若者たち2014 あらすじ・レビュー（第5話）フジテレビ系列8月6日放送

若者たち2014
【第5話】

第5話　あらすじ　8月6日　午後10時～放送（フジテレビ系）

家の前で倒れていた妻・梓（蒼井優）を見た旭（妻夫木聡）は、救急車を呼び、救急病院に連れていく。

医師の診断によると前置胎盤による貧血だという。旭は、お腹の子が早産の超低出生体重児の可能性があると聞いて焦るが、普通に出産できるケースもあると聞いてひとまず安心する。

医者の言葉にすっかり安心して、早産についても前向きに考えるようになった旭に対し、そんな軽く考えるなとひかり（満島ひかり）は忠告した。旭は、兄弟たちの「親代わり」になってきたと言い張るが、兄弟の間で「本当の親とはなにか」について、相変わらずの言い合いとなる。

仲川志保（中村優子）が転院した赤ん坊を引き連れ、改めて新城正臣（吉岡秀隆）のもとで診てもらいたいと訪ねてくる。以前からひかりが作っていた赤ん坊のアルバムを見せると、「育てる自信がないんです。…産まなきゃよかった…」と思わず漏らす。

その頃、陽（柄本佑）と永原香澄（橋本愛）は初公演の成功を祝って劇団員たちと飲んでいた。そこへやってきた旦（野村周平）は、香澄を呼ぶと、勇気を振り絞って「つきあってほしい」と告白する…。

旭、仕事見つかって良かったですね～。きっかけはすごかったけど…。

新城さんの家に写真を送ったのは、暁ですか？それとも…。
来週は修羅場…？
なんか来週はあまり観たくないな。見るのが怖い。