若者たち2014 あらすじ・レビュー（第3話）フジテレビ系列7月23日放送

若者たち2014
【第3話】

第3話　あらすじ　7月23日　午後10時～放送（フジテレビ系）

佐藤家に戻った暁（瑛太）は、仕事もせず夜な夜なナンパを繰り返す自分を正当化する。金持ちの女性と知り合い逆玉の輿を狙っていると自慢げに話す暁を、旭（妻夫木聡）は痛烈に批判。

どれだけ大変でも人間は働く者なんだ、と暁の主張を退けるが、陽（柄本佑）は、我慢してまで働くのはアイデンティティーの喪失につながりかねないと反論する。そこにひかり（満島ひかり）や旦（野村周平）も加わり、いつものように言い争いが始まった。

旭は、そんな弟妹たちを、社会に出ていない半人前の考えだ、と決めつけたように言う。すると暁が、10年前に自分がこの家を出た理由を弟妹たちに教えても同じことが言えるのか、と詰め寄り、10年前のことを謝罪するまで、旭を兄だとは認めない、と言い放つ。

それなら家には来るなと旭は怒りをあらわにするが、暁はこの家は父親が子供たちに残してくれたものだから、当然自分にも住む権利があると言う…。

このドラマは毎回騒がしいですね～。
家が一番落ち着く場所であってほしいのに、あれじゃ全く落ち着かない。

平成っていうカンジがしないんだよなあ。