警視庁捜査一課9係 あらすじ・レビュー(最終回)テレビ朝日系列9月10日放送


【最終回】

最終回 あらすじ 9月10日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

若い女性に人気のアパレルメーカー専務・白崎(大鶴義丹)の他殺体が港の海上で発見された。何者かに鈍器で殴られた後、海に投げ落とされ溺死したらしい。
真澄(原沙知絵)の解剖結果によると、後頭部には別の凶器による傷があるという。

アパレルメーカーでは、創立10周年記念の式典で社長の睦月(東ちづる)の娘でプロのピアニストを目指す花音(瀬戸さおり)と、世界的なピアニストの松川(春田純一)の連弾が企画されていた。そんな文化事業に金を使う睦月と、合理化を推進していた白崎は以前から対立していたらしい。事件前にも社長の睦月が何者かに襲われるなど不穏なことが続いていた。

睦月が学生時代の頃、倫太郎(渡瀬恒彦)が担当した事件でケガをしていたことがわかった。当時のことを思い出した倫太郎に、睦月はそのケガが原因でピアニストになる夢をあきらめたことを初めて明かした。それでも今は娘の花音の才能にかけているという。白崎と対立していた事実を確認する直樹(井ノ原快彦)に対して、睦月は毅然と「納得できるまで調べてください」と言い放つ。

志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)が、睦月を襲った元社員・犬塚(六角慎司)を拘束した。500万円の着服を1億円にされ解雇されたことを恨んでの犯行だというが、白崎殺害については否認した。白崎は差額の9500万円はピアニストの松川を呼ぶために使われたと犬塚に言い、睦月が社長を続ける気力をなくすようにしてほしいと持ちかけていたという。その時「とっておきの秘策がある」と言っていたらしい。

白崎の一連の行動を倫太郎らから聞いた睦月は動揺を隠せない。どうやら9500万円は松川に渡した金ではないようだ。そのころ白崎の後頭部の傷の詳細が判明した。志保らは殺害現場を改めて調べ直すことにした。

そして青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、とあるクラブの捜査から、白崎が言っていた「とっておきの秘策」を知ることになる…。

前の回へ総合ページへ

レビュー(感想)

最後の最後で、倫子ちゃんと直樹のよりが戻ってよかった!ずっと望んでいたので…。
お父さんである倫太郎もそれを望んでましたからね。

大鶴義丹さんが最初からいきなり死体で発見されたことにはビックリしました。しかも、最低な人物の役。

東ちづるさんの役柄の年齢が、41歳だったことにもビックリ…。何であんな年齢にしたんだろう?!さすがに41には見えませんよ…。

最終回だったので期待してましたが、内容に関してはまずまずってくらいかなあ。
でもいいんです。倫子ちゃんと直樹のよりが戻ってスッキリしました。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

Information menu

ページのトップへ戻る