HERO(ヒーロー) あらすじ・レビュー(最終回)フジテレビ系列9月22日放送


【最終回】

最終回 あらすじ 9月22日 午後9時~放送(フジテレビ系)

特捜部の捜査から外された久利生公平(木村拓哉)が、麻木千佳(北川景子)と戻った城西支部は揺れている。殺人容疑で送致された南雲尊之(加藤虎ノ助)が過去にも同じような傷害事件を犯していた可能性が浮上したからだ。

そのうち1件では、別の被疑者が逮捕、起訴され、刑罰が確定した直後、病気で他界している。もし、南雲の犯罪であれば、検察は冤罪を自ら認めることになってしまうからだ。

そんな中、南雲の第1回公判が開かれ、検察側からは久利生が立った。罪状を読み上げ、求刑する久利生に南雲は無罪を訴える。南雲の弁護人、松平一臣(羽場裕一)も正当防衛を主張するが、久利生は南雲が関与したと思われる過去の事件を追求し始めた。

この異例の展開に、マスコミも検察も騒然とする。特に、東京地検本庁は川尻健三郎(松重豊)を呼び出して事情説明を迫った。しかし、川尻は南雲が犯した過去の犯罪の起訴には自信があると突っぱねる。牛丸豊(角野卓造)は本庁と城西支部の板ばさみになる。

一方、城西支部のメンバーは手分けして、過去の事件を検証することにした。同時に冤罪起訴した疑いのある当時の検事、国分秀雄(井上順)を訪ねて捜査への協力を求めるが、国分は頑として応じようとしない。

過去の事件を含めた南雲の裁判が始まる。未だ決め手を欠くままの久利生たちに対し、松平は驚くべき手段をこうじてくる…。

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レビュー(感想)

とうとう終わってしまいましたね。
ネットの予想とは反して、松たか子さんもハリセンボンの春菜さんも出ませんでしたね。ガッカリ…!

最後の最後に、元検事の国分さんが、自分が間違っていたと証言してくれたから良かったけれど、あのままだったらかなり難しかったですよね。

冤罪って、世の中にはたくさんあるのかもしれないって考えると、ものすごく怖いです。やってもないのにやったことにされるんだもん。こんな恐怖ありません。

あ~それにしても松たか子さんには出て欲しかったな~。しつこいですが、それだけ楽しみにしてたので残念です。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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