HERO(ヒーロー) あらすじ・レビュー(第8話)フジテレビ系列9月1日放送


【第8話】

第8話 あらすじ 9月1日 午後9時~放送(フジテレビ系)

暴力団幹部を襲撃して殺害したと警察に出頭した被疑者が、城西支部に送致されてくることになったが、暴力団員同士の事件であるため、面倒に巻き込まれることを恐れ、誰もその事件を引き受けたがらず、結局久利生公平(木村拓哉)が担当となった。

被疑者、権藤明(池内博之)が到着する前に、暴力団の顧問弁護士で、権藤の弁護人である小此木誠(鶴見辰吾)が訪ねて来た。
小此木は速やかに検察での取調べを終えるよう久利生を促す。権藤が警察官とともに現れ、帰ろうとした小此木は、宇野大介(濱田岳)、末次隆之(小日向文世)と会う。小此木に声をかけられ、言葉を交わす宇野に、末次が関係を尋ねると、宇野が司法修習生の時の先生だったという。

久利生による権藤の取り調べが始まった。事件の経緯をよどみなく話す権藤に、久利生は身代わりかもしれないと疑問を持つ。麻木千佳(北川景子)と一緒に警察署を訪れた久利生は、担当した警察官にその思いをぶつける。すると警察官はあっさり認めた。

宇野は再会した小此木と待ち合わせた店で一緒に飲んでいた。宇野は、なぜ暴力団の顧問になったのかと問う。すると、小此木は弁護士の正当性を解き、検事の正義を否定した。

久利生の権藤への取り調べは続いていたが、権藤は身代わりであることを認めようとしない。久利生と千佳は、事件現場へと赴く…。

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レビュー(感想)

久利生カッコよかったですね~。あんな大勢の暴力団員を前にしたら、誰だってちょっとは腰が引けるでしょうけど、堂々としてました。落としたタバコまで拾って相手に返してましたし。

いや~よかった!スッキリした。暴力団員も、久利生に手を出すなんてバカなことはしないでしょうから。

ただあのあと、権藤がどんな目に遭わされるのか…そっちの方が心配だけど、それは大丈夫なのかな?

明らかに身代わりだと分かっていたら釈放するしかないですよね。いくら相手が暴力団でも…。

マキタスポーツさん、刑事役で出てましたね。役者ではなく、私はあの人の歌が聞きたいな~。

あと何回かで終わるでしょうけど、松たか子さん出ませんねぇ…。最終回かな?!本当に出て欲しいんですが…。叶うのかなぁ?!

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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