チア☆ダン|感想

感想 -Impressions-

最終話 感想

放送日時2018年 9月13日 金曜 夜10時~

やっぱり優勝は出来なかったか~。でも太郎先生の言う通り、みんなキラキラしてた。ほかのチームの人たちも。

教頭先生が娘を心配して薬を渡すシーンも、春馬がわかばを応援するシーンも、校長先生がROCKETSに感謝して涙を流すシーンも、ほかの先生たちが一生懸命応援するシーンも、どのシーンもなんだか感動してしまって、観ながらずっと泣いてたような気がします。

このドラマに限らず、一生懸命な若い子を見るとなんであんなに感動するんだろう。ダメなんですよねえ。例えば甲子園もそうなんだけど、負けて泣いてる子たちをニュースでちょっと見ただけで涙が出てくる。一生懸命頑張ったんだなあって思うともうだめですね。だから学生たちがみんなで何かの目標に向かって努力するっていうドラマに弱いんです。それがスポーツじゃなくても合唱とかでもなんでも…。

それと同時に、うらやましいなあっていう気持ちも大きくて…。私は学生時代、部活もしてなかったし、何かに打ち込んだっていうことがあまりなかったから羨ましく感じるのかもしれません。若いってだけで何でも出来るような気がしてしまうし…。実際はどれだけ努力したって報われないことがあるってこともわかってるんですけどね。

JETSと同じ舞台に立てたことだけでも本当にすごい。入学当時からやってたら全国大会行けたのかななんてことも考えてしまいますが…。

何より太郎先生の存在は大きかった。出演者の中で一番好きだったかも。もちろん、わかばたちもすごく可愛かったんだけど、やっぱり太郎先生にはかなわない。これからどんどんいい先生になるんだろうなあ。

サンボマスターの主題歌「輝きだして走ってく」も良かったです!この曲イイ~!

“忘れないで この世には痛みと悲しみを 歯を食いしばって抱きしめるキミにだけ起こせる奇跡があるってこと”

“大丈夫 乗り越えられる くじけないで笑っておくれ 胸張っていけ キミこそ 僕の奇跡なんだから”

この歌詞、太郎先生の言葉みたい。すごく良い歌詞ですね。元気が出ます。

このドラマにぴったりでした。これがかかりだすと余計泣いちゃうんだけど…。

みなさん、お疲れささまでした!

第9話 感想

放送日時2018年 9月6日 金曜 夜10時~

太郎先生が戻ってきてくれました☆待ってたよぉ~。

太郎先生はもう歩けないって思ってたんだけど、リハビリして歩けるようにもなってましたね!それが一番驚いた!誤解してた~。良かった~~~!

教頭先生も太郎先生が留守の間、顧問としてROCKETSたちのことを一番に考え守ってくれました。花束もらえてすっごく嬉しそうでしたね。生徒はちゃんと見てるんだよ~。良かったね~!

最初は嫌な先生なんだろうなと思っていたのに、生徒想いの良い先生なのだということがよーくわかりました。

ROCKETSはいろんな人の大切なものになってますね。

周囲からも『全米制覇も夢じゃないんじゃないか?!』と期待されるようにまでなるなんて…。

でもさすがにJETSに勝つのは難しいかもしれません。そんな簡単に倒せる相手だとは思えないし、JETSだってROCKETSに負けないように練習重ねてきているわけだし。

でも最後、全員で挑戦できるっていうことに意味がある。

わかばが足を故障し、試合には出ないと言い出した時、ROCKETSのメンバーとても悲しそうでしたからね。とはいっても、汐里のあの態度はやっぱりイラっとしてしまいました。

わかば自身に自分の本当の気持ちに気付いてほしかったんだろうけど、わかばの本当の気持ちを打ち明けてほしかったんだろうけど、「ここには来ないで」とかさんざんひどい言葉で傷つけて…。あのやり方は好きじゃない。全然スマートじゃない。もっと別のやり方があるだろって思うんだけどな。

汐里は極端なんだよね。何もかも…。

でも最後はわかばも元気になったから良かった!

ドラマだからJETSに勝ってほしい気持ちもあるけど、いくらドラマだからってそんな簡単にはいかないだろうから、とにかくみんな、悔いのないように楽しく踊ってくれたらそれでいい!

頑張れ!ROCKETS!

まあ、わかばは感謝していたようだから私があれこれ言うべきことじゃないですが…。

見ていていい気分ではなかったということです。

第8話 感想

放送日時2018年 8月31日 金曜 夜10時~

今回は全然面白くなかった…。びっくりするくらいどうでもいい内容でした。

東京で何があったのか、汐里が誰にも話そうとせず、一方的に退部すると言い出しました。誰にも話せないってことはよほどの理由があるのだろうと思っていろいろ予想してたんです。例えば、相手の男を傷つけたのは前の学校の後輩の女の子で、それをかばっているから誰にも話せないのかなとか、後輩の女の子、もしくは汐里がその男たちに何か弱みを握られていて話せないのかななど…。ですがどれも大きく外れ、真相は「最初から正直に話せばすぐに解決したのに…」っていう内容でした…。

あれを1時間も引っ張った意味が分からないし、あの内容を誰にも話せないという汐里の気持ちが全く理解できないし、ましてや退部するなんて大げさな展開になるというのもわからない。

何か事件を挟みたかったんだろうけど、内容、もう少しどうにかなんなかったのかな?本当にがっかりでした。

今までずっと毎回泣かされてきているだけに、今回のはあまりにも陳腐に感じて冷めた目でしか見られなかった。

「いやいや、大したことないじゃん。ありのまま校長に話してればすぐに解決しただろうに…」ってちょっとイライラしちゃったというか…。

教頭先生に「この子達の大事な夢をつぶさないでもらえないか」っていうセリフを言わせたかっただけ?!

毎回何か事件を起こさないといけないんだろうけど今回のはあまりにもお粗末でしたよ。太郎先生が全く出てこなかったのもがっかりです。

次回はわかばがケガをして大会に出ないと言い出すようです。来週は大丈夫かなあ?

第7話 感想

放送日時2018年 8月24日 金曜 夜10時~

部長がわかばで良かったなあとつくづく思いました。そうじゃなければ妙子ちゃんはチアダンスを諦めていたかもしれないし、優勝だってできなかったかもしれない。

わかばの言葉には人の気持ちを動かす力みたいなものがあるのかも。チアダンス部への愛もちゃんと伝わってるからなのかな。だからみんな素直に耳を傾けてくれる。

本番当日、自分のせいで失敗したらどうしようと不安になっている妙子ちゃんにあおい先生がかけた言葉も感動的だった。妙子ちゃんがこのチームに必要な理由を述べて励ましていました。あの言葉はきっと妙子ちゃんの自信になったと思う。あおい先生、優秀な指導者ですね。

太郎先生もめちゃくちゃ喜んでくれましたよ~!一日も早く元気になってほしい!

実際には、誰よりも練習していたって試合に出られない生徒もたくさんいます。ただ楽しければ勝てなくてもいいっていうなら別だけど勝つことを目標としているなら仕方ない。

でもドラマだからこれでいい。これがいい。みんなで優勝っていうのがいい。

麻子が男の子からラブレターをもらって嬉しそうにメールをしている姿がとても可愛かった。でもやっぱり真面目だからね。部活と勉強で手一杯だからと交際はお断りしてました。流されてしまう子だっている中、自分のことをあんな風に客観視できる娘だったら、父親である教頭先生も安心でしょ。あの子は何も心配いらないねえ。

相手の男の子もいい子でしたね。麻子の気持ちを理解してくれて応援にも来てくれて…。

高校生の恋ってなんかキュンキュンしますね☆わかばと幼馴染の春馬との関係も気になります。わかばは自分の気持ちに本当に気づいていないのか、それとも気付いていないフリをしているだけなのか…。この二人の恋は進展するんだろうか?

第6話 感想

放送日時2018年 8月17日 金曜 夜10時~

一命はとりとめた太郎先生ですが、足が動かなくなってしまったようです。もしかしたら元の生活には戻れないかもしれない。相当なリハビリも必要となるようです。ROCKETSのメンバーにはそのことを隠していましたが、琴とわかばが気付いてみんなに説明しました。

何で太郎先生ばっかりこんな目に遭うんだろう。せっかく心が元気になってきて、ROCKETSの今後を一番楽しみにしてくれていたのに。

手は使えるようですし、もし車いすになったとしても教師は続けていけるのではないかと期待してしまう。そう簡単な話じゃないのかもしれないけれど、太郎先生には是非教職に戻ってほしい。

みんなが太郎先生のために踊るシーン。感動した~。あんな風に生徒から想われる先生って幸せですね。素敵です。やっぱり毎回泣かされる。

太郎先生がいない間、練習中にケガをした穂香の父親がすごい剣幕で学校に抗議に来ましたが、あれはもうただのクレームにしか思えない。スポーツしてたらケガすることくらいあるでしょ。しかもただ足をひねっただけでしょ。あの程度で文句言うくらいなら部活はさせないほうがいい。

最後は娘に言われて引き下がっていたけれど、それなら家庭内で娘が父親とよく話し合えばこんな大ごとにならなかったと思うんだけどなあ。

まあ、そういうことがあったから、教頭が顧問代理を引き受けてくれることになったわけですが…。やっぱりあの先生、いい人だね。娘の麻子が部活だけじゃなく、成績が落ちないように勉強も一生懸命頑張ってるからだろうけど。あの子、偉いなあ。文句言わせないように人一倍努力してます。

チアダンス部が廃部の危機に立たされていると知ったチアリーダー部の子たちが入部してくれることになりました。これで目標の20人に!

チアリーダー部の顧問は誰なんだろう?あの子たちが全員チアダンス部に入るんだったら、チアリーダー部の顧問がチアダンスの顧問代理になればよかったのに…とも思ったり。

次回からは、人数が増えたことでいろいろと問題も出てくるようです。誰一人欠けることなく最後まで楽しくやってほしいなあ。

第5話 感想

放送日時2018年 8月10日 金曜 夜10時~

わかばのお姉ちゃん・あおいがコーチしてくれたらいいのにって思ってたら本当にコーチになってくれた!あおいが適任だと思う。さすが太郎先生~!

わかばは揉めていた望と話をして無事仲直りできたようです。やっぱり望はさみしかったっていうのもあったんだね。とは言え、いろいろやり過ぎだけど…。わかばに対してだけ辛くあたるのならわかるけど、部の後輩にもあたりが強いもん。あれじゃ元々の性格が悪いんじゃないかって思ってしまうよ。

わかばをチアリーダー部に誘った時の望が別人みたいだった。

太郎先生もまた、昔の教え子と話すことが出来て、わだかまりがなくなりました。

ちゃんと向き合うって大事ですね。一度もめると、向き合うにも勇気がいるから私はそんな状況を避けたくなる。二人とも偉いな~。強いな~。

太郎先生もこれでモヤモヤ考え事せず、ROCKETSに専念できるなあと思っていた矢先、事故に遭ってしまいました。せっかく心が元気になったのに今度は身体が…。太郎先生~。またあの素敵な奥さんが心配しちゃうー。

顧問不在の中、穂香がケガをして父親が乗り込んでくるようです。スポーツとかやってたらそりゃケガはするでしょ…って思うんだけどなあ。顧問がいたってケガするときはするでしょ。

顧問が見つからなかった廃部にしろって言われるらしいけど、誰が引き受けてくれるんだろうか。委員長のパパ(教頭)…?

娘可愛さにやっちゃう?!

とにかく早く太郎先生戻ってきてくれ~!

第4話 感想

放送日時2018年 8月3日 金曜 夜10時~

お祭りのステージに立って良かったね。彼女たちの自信にもなったしそのことで仲間も増えたし、チアダンスの楽しさもよーくわかったしね☆

チアダンスって見ている人に感動を与えるんだなあって今回見てて改めて思いました。ただテレビの前で見ていただけなのに、しかもドラマってわかってるのに感動したもん

ずっと無愛想でなかなかなじめなかった茉希の過去も今回明らかになりましたね。あんなことがあったら人のこと信じるの怖くなるね。親友だと思ってた人に裏切られて嘘までつかれたら…。

でももう一度仲間を信じようっていう気持ちになってくれたみたいです。今週は何度か笑顔も見れました。可愛かった~☆

それにしてもカッターで刺されたって嘘をついた男、めちゃくちゃカッコ悪かったね。男の癖にダセーなあ。でももう今後出てくることはないし、目にしなくて済むので関係ないですけどね。

ROCKETSのステージを見て、後輩の子も、野球部の子も、前に進む勇気をもらったみたいです。後輩の子は特にかわいそうだったから、チアダンに入って良かったと思う。また仲間が出来る。

チアリーダー部のメンバーは意地悪すぎて引くくらい最低だね。わかば、よくあんな人たちと仲良くやってたなあ。優しいわかばが、ちょっと前まであのメンバーと仲間だったとは思えない。

ステージも大成功で終わり、部員も二人増えて幸せいっぱいだったROCKETSに再び問題が…。部室が思い切り荒らされてしまいました。あんなことやったら停学もんでしょ。器物破損だもん。犯人捜しして(捜すまでもないけど…)責任取らせたらいいのに。

予告を読んだら、部室を荒らすだけじゃなく、後輩の子にケガまでさせるようです。はい!暴行罪!どちらも立派な犯罪でしょ。

でもきっとわかばが向こうのリーダーと話して和解しておとがめなしってことになるんだろうなあ。あそこまでされたら許せないけどね…。わかばを取られたヤキモチとか、寂しさがあるんだろうなあって思ってたけど、レベルを超えてる。先週から明らかにやりすぎです。気に入らないのなら関わらなければいいだけの話なのに…。

太郎先生が前の学校の生徒と会うっぽいからちょっと心配。だけどきっとそちらも和解して、太郎先生がまた新たな気持ちで前を向いて進めるようになると信じてます。

みんながチアダンを通じて良い方向に向かってるから見てて楽しいです。

第3話 感想

放送日時2018年 7月27日 金曜 夜10時~

まだ大した練習もしていないのにいきなり大会に出場するなんて…。恥かくのを覚悟の上で“経験になるなら…”と思ってチャレンジするならわかるけど、ショックを受けていたということはメンバー全員、ある程度はやれるとでも思っていたのだろうか?

太郎先生のおかげで、バラバラになりかけたチアダンの結束力がまた強まりました。

1人1人に適切なアドバイスをする太郎先生、素敵だったな~☆ダメ出しするだけじゃなく、褒める部分はちゃんと褒めてあげる。めちゃくちゃ良い指導者!

太郎先生がいなかったら今のチアダンはないですからね。部室もなかっただろうし、大会に出たあと、また頑張ろうっていう気持ちにはなれなかったかも。

腹が立ったのは、やっぱりチアリーダー部だなあ。失敗した時すごく嬉しそうに小ばかにして笑ってた…。1年生の2人だけは複雑な表情だったけど…。あの子たちはチアダンやりたいんだね。いつ入ってくるんだろう。

次回はチアリーダー部がもっとえげつないことをやるようです。「関係ないわ」ってただ放っておけばいいものを、わざわざ意地悪なことをするってことは、わかばたちのことが気になって気になってしょうがないってことだね。

最初はツンケンしてて苦手だなあって思っていた委員長がどんどん可愛く思えてくる。部のことをちゃんと考えてくれてるし、それぞれの個性や短所もわかったうえでアドバイスしたり…。やっぱり頭いいよね。

太郎先生の奥さんは今週も素敵だった。太郎先生を支えようと一生懸命で…☆

太郎先生と太郎先生の奥さんの出番をもうちょっとでいいから増やしてほしい~。もっともっと見てたい。

第2話 感想

放送日時2018年 7月20日 金曜 夜10時~

「人の夢を笑うな!」というわかばのセリフ、良かったな~。

自分が今の年齢になったからああいうセリフにも感動するし、何かに一生懸命うちこんでいるひとを見ると素敵だなあって素直に思えるしその思いを口にもできるけど、高校生の頃って、一生懸命な人を素直に応援出来ないところもあったなって、自分の学生時代を思い出しました。

内心は「すごいな」とか「偉いな」って思ってるんですよ。でもなぜか、照れくささみたいなものがあって素直に口にはできなかったんですよね。あれはどんな心境だったんだろう?自分にはそれほど打ち込むことがないから、ちょっと嫉妬みたいなものもあったのかな。

2話になってわかばの成長が著しい。同級生だけじゃなく、太郎先生のことまで気遣って「また何かに夢中になりたくなったらいつでも言って」なんて言っちゃって…。どっちが先生かわからない。

わかばも強いですね。チアリーダー部の仲間だった子たちから嫌味言われても自分のやりたいことは曲げない。流されない。あの強さ、私も欲しい。

今はわかばにつらく当たってる子たちもいつかきっと理解してくれるんじゃないかな。あの子たちも今、わかばを取られた気がして寂しいだけだろうし。

太郎先生の奥さん、やっぱり素敵すぎる!!!あんな奥さんばかりだったら世の中の男性はみんな幸せだろうな~。

何かあったらしっかり旦那さんのことを守ろうとはするけれど、本人にやりたいことがあるなら、例え心配でもちゃんと応援できる女性ってカッコいい。完璧すぎる!

私だったら心配で反対しちゃうだろうな…。反省。

太郎先生はきっと大丈夫だ。自分が過去にしたこと、全てを相手のせいにするんじゃなく、自分の悪かった部分も認めて反省も出来る人だし、その上でもう一度生徒の夢を叶える手助けをしたいって思えたんだから。あんな良い奥さんもいるしね☆

一番びっくりしたのは教頭先生です。ただ融通の利かないだけの人なのかと思ってたけど、先生たちに負担をかけないようちゃんと考えてくれてるんですね。新しい部活を作ると先生たちの負担がまた大きくなるから反対してたんだなあって。ただ単に嫌なやつなんだと誤解してました。ごめんなさい。

娘がチアリーダー部に入って複雑だろうけど、あの子の言う通り、部活は今しかできないからね。

みんな頑張ってほしい。何かに打ち込む姿って、キラキラしてて可愛いなあ。

第1話 感想

放送日時2018年 7月13日 金曜 夜10時~

映画のチアダンも見たことがなかったので、それほど期待はしていなかったのだけれど、わかばたちが姉の前で踊る姿を見てたらウルウルしてしまった。あの曲ダメよね。「できっこないを やらなくちゃ」を聞いたら泣いちゃうもん。しかもその曲に合わせてまだまだへたくそなのに一生懸命踊ってるところなんて見せられたら…もう。

「ルーキーズ」もそうだったけど、出来ない子たちが一生懸命努力して頑張る姿って弱いんだよな…。これにも何度か泣かされることになるかのかなあ。

経験者の汐里が指導しているうちに熱が入りすぎて、言葉もきつくなりがちなのが見ててハラハラします。一生懸命だからこそなんだろうけど、やってる側はあまり強く言われると反発するよね。経験者とはいっても同級生なんだし。

それでもみんな来てくれて一緒に踊ってくれた。みんな根性ある。

打倒JETSは無謀だろうけど、あんだけ打ち込めるものがあったら毎日楽しくて幸せだろうなあって思います。

私は中高校時代ずっと帰宅部だったので余計そう思うのかも。

学級委員の麻子は彼女たちにチクチク嫌味ばかり言うけれど、結局は羨ましいんだろうなあ。素直にやりたいことをやりたい!と言えることも、実際にそれを行動にうつせているところもすべてが羨ましいんでしょう。

太郎先生の回想シーンをみてたら、教師なんてなるもんじゃないなって思ってしまった。労力に見合わないような気がするもん。生徒たちみんなが素直に耳を傾けてくれるわけじゃないし。今の時代の先生は特に大変そう。

太郎先生の過去に何があったのか、次回明らかになるようです。

きっと周りの生徒だけじゃなく、太郎先生もわかばたちの顧問になることで本来の自分を取り戻していくんだろうな。

2018年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時絶対零度フジ系
9時健康で文化的な最低限度の生活フジ系
10時義母と娘のブルースTBS系
9時刑事7人テレ朝系
10時高嶺の花日テレ系
9時ハゲタカテレ朝系
10時グッド・ドクターフジ系
10時チア☆ダンTBS系
10時サバイバル・ウェディング日テレ系
9時この世界の片隅にTBS系
10時半ゼロ 一獲千金ゲーム日テレ系
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