刑事7人第4シリーズ｜あらすじ・キャスト・主題歌・視聴率

7月11日(水)スタート

作品概要

7月から「刑事7人」が帰ってきます。今回で第4シリーズ！

東山紀之さん演じる天樹悠を中心に北大路欣也さん、倉科カナさん、塚本高史さん、吉田鋼太郎さんなどが出演されます。

前回のシリーズは、事故死だと思われていた天樹の妻の死は仕組まれたもので、天樹たちが追っていた凶悪事件の黒幕が片岡愛之助さん演じる山下だったという衝撃的な最終回で幕を閉じました。

そのことがきっかけで「第11方面本部準備室」は解散し、メンバーはそれぞれ別の部署へ行くことに。天樹は刑事資料係に飛ばされていました。

その1年後。吉田鋼太郎さん演じる片桐が天樹の上司に。そして倉科さん演じる環、塚本さん演じる青山は、片桐から命じられて警視庁捜査一課12係の刑事になっています。

片桐は、自分と天樹は資料係と12係の刑事のどちらも担当すると宣言。再びメンバーが集まり、事件を解決していく…という流れになっています。

第4シリーズの鍵を握るのは天樹がいる刑事資料係。そこには過去の事件に関する膨大な資料があります。それをデータ化するため、毎日パソコンに向かっているうちに天樹自身が“人間犯罪ビッグデータ”になっていくんです。

人並外れた捜査能力に過去のデータまで手に入れた天樹。

その天樹を中心に、迷宮入りした事件を再捜査していきます。

今回からの出演となるのが、田辺誠一さんと白洲迅さんです。田辺さんが演じるのは、捜査一課12係の主任・海老沢芳樹。海老名は、正義感も上昇志向も強いんですが、人望は薄くて部下たちがほとんど言うことを聞いてくれないというキャラクター。

白洲さんが演じるのは、刑事資料係の新人・野々村拓海。行動力があり好奇心旺盛だが、空回りしがち。

新しいメンバーを加えたチームがどんな事件をどのように解決していくのか。そして、人間犯罪ビッグデータになった天樹がどんな捜査を繰り広げるのか。

楽しみですね。

このドラマに主題歌はありません。

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【視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ】