A LIFE~愛しき人~ 最終話 あらすじ・レビュー

最終話 3月19日放送

最終話 あらすじ【予告】

深冬(竹内結子)から、手術を沖田(木村拓哉)に任せたいと言われた壮大(浅野忠信)は、病院を乗っ取ろうとしていたということで虎之介(柄本明)から解任される。

次へ

深冬の手術を任された沖田は手術の準備を進め、いよいよ手術当日がやってきた。

壮大は姿を消したままだ。

次へ

準備は万全だったが、深冬の症状は思った以上に悪かった。

ドラマっ子のつぶやき

いよいよ最終回ですね…。

深冬はいったいどうなってしまうんでしょうか。このドラマは最後までいろんなことが中途半端におこりますね…。

とにかく娘のためにも深冬の手術がうまくいきますように!!

最終話 あらすじ【本編】

病院から追い出された壮大(浅野忠信)深冬(竹内結子)の前から姿を消した。

次へ

沖田(木村拓哉)が何度も連絡を入れるが返事はない。

深冬は手術前、伯母に1冊の手帳を預けた。自分に何かあった時のために、深冬が娘への思いをつづったものだった。

次へ

いよいよ深冬の手術の日がやってきた。

沖田が執刀しオペが進むが、腫れがあって最後の一つの腫瘍がどうしても取れず、そのまま閉じることになった。

このままでは再出血のリスクがあるため、脳の腫れが落ち着いたら再手術を行うと虎之介(柄本明)に告げる。

目を覚ました深冬にもそのことを告げた。

深冬は姿を消したままの壮大のことを気にしている。

次へ

深冬の伯母が沖田に会いに来た。

預かった手帳を壮大に渡してほしいと頼まれた沖田は、壮大の実家を訪れた。

次へ

沖田は、深冬が自分にオペを頼んだ理由を語った。

手術をして助からなかった場合、父親がオペをして母親が死んだとなると娘が悲しむことになると考えたからだと話した。

次へ

いつも人から必要とされる沖田を羨ましいと話す壮大に、沖田は、小さい頃からなんでもできる壮大がうらやましかったと話した。

外国へ留学したのも、少しでも壮大に追いつきたかったからだと言い、深冬のことも、自分に幸せに出来る自信がなくて逃げてただけだと語った。

壮大が自分の幸せに気付けてないのは、自分が自分を認めてないからだと話し、深冬が待っていると告げると手帳を渡した。

次へ

手術の日、壮大が戻ってきた。

二人は協力してオペを進めていく。

最後の腫瘍も無事取り除くことが出来た。

次へ

沖田は目を覚ました深冬に、手術が成功したこと、壮大が一緒にオペをしたことを話した。

そして、壮大は深冬のことを誰よりも大事に思っていると伝えた。

次へ

深冬の手術を終えた沖田はシアトルへ戻ることを決めた。

次へ

深冬が目を覚ますと壮大が座っていた。

深冬は泣きながら手を伸ばす。その手を取り泣き出した壮大に、深冬は「おかえりなさい」と言い、優しく笑った。

次へ

壮大は院長として病院へ戻ってきた。

副院長を羽村(及川光博)に頼み、今度こそ理想の病院を作ると語った。

レビュー(感想)

助かってよかったです。壮大もようやく、深冬に愛されていると実感出来たっぽいですね。

副院長辞めさせられたけれど、院長として戻ってくることも出来ました。これからは精神的にも落ち着くでしょう。

沖田先生と壮大が一緒にオペするシーン、良かったですね。壮大を演じている浅野忠信さんの演技がなんだかいまいちだな~って思っていたけれど、あのオペのシーンはすごく自然で、本当のお医者さんみたいでした。やっぱり壮大、すごい腕持った医者だったんだね。

沖田先生はシアトルに帰っちゃいました…。残念。由紀とのコンビ、すごく良かったのに。出来ればついて行ってほしかったな~。そうなると井川先生がかわいそうか…。

井川先生、めちゃくちゃ成長しましたね~。すごく良い医者になりそう!やはり、良いお手本となる人との出会いって大事ですね。沖田先生に会わなければ、今の井川先生はいなかったわけだし…。

沖田先生、めちゃくちゃ振り回されて大変だったけど、院長の命も、深冬の命も、そしてお父さんの命も救うことが出来たし、日本へ帰ってきて本当によかったですね。

みんな沖田先生に感謝しないと!病院や深冬の家庭がうまくいったのだって沖田先生のおかげですからね!

このドラマはスペシャルとかなさそうだね~。

2017年 冬ドラマ(1月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時突然ですが、明日結婚しますフジ系
9時嘘の戦争フジ系
10時カルテットTBS系
9時相棒15テレ朝系
10時東京タラレバ娘日テレ系
9時就活家族テレ朝系
10時嫌われる勇気フジ系
10時下剋上受験TBS系
9時スーパーサラリーマン左江内氏日テレ系
9時A LIFE~愛しき人~TBS系
9時大貧乏フジ系
10時半視覚探偵 日暮旅人日テレ系
ページのトップへ戻る