ボク、運命の人です。｜あらすじ・キャスト・主題歌・視聴率

4月15日(土)スタート

作品概要

4月からの土曜日夜10時から「ボク、運命の人です。」がスタートします。

過去いろんなところで奇跡のようなすれ違いをしてきた30歳になる男女が、相手のことを認識する前からのお話です。

ある日、男性の前に自称「神」と名乗る謎の男性が現れて、「二人は恋をしなければならない運命だ」と告げます。男性は勇気を出して、話したこともない、名前も知らない女性に声をかけます。

この男性を演じるのが亀梨和也さん。そして相手の女性を演じるのが木村文乃さんです。亀梨さん演じる正木誠は、ごく普通のサラリーマン。ある日突然、運命の相手を告げられた誠は、自称「神」に振り回されながらも、「運命の相手」にまっすぐ進んでいくという役柄。自称「神様」を演じるのは山本智久さん。愛に溢れた神様なんだとか。

亀梨さんと山下さんは2005年に放送された「野ブタ。をプロデュース」というドラマで共演しています。今回のドラマは12年ぶりの共演。

脚本は「世界一難しい恋」や「SUMMER NUDE」などを書いた金子茂樹さんです。

若い頃、特に相手が見つかっていない時は「この世のどこかに運命の相手がいるのかな」などと一度くらいは考えるものですよね。マンガのような出会いなんてあるわけないと思いながらも、どっかでちょっと期待していたり…。

でも大人になるにつれ、それを口に出すことは憚られるようになる。
「まだそんな夢みたいなこと思ってんの？！」って言われそうですしね。

本当に「運命の相手」というものがいるのかどうかはわかりませんが、いるとしたら夢があっていいなあって思います。とはいえ、突然、全然知らない人から「ボク、運命の人です。」なんて声をかけられたら「気持ち悪ッ！」って思ってしまうでしょうね。

相当警戒するでしょう。
「いや、自称『神』って名乗る人からそう言われたから…」なんて言われたら余計に怖い！

亀梨さん演じる誠が、どうして自称「神様」の言葉を信じたのか。どうやって声をかけるのか。相手はどういう反応をするのか。そして、「運命の相手」と結ばれるのか？

既にいろいろ気になっているので期待してます。

主題歌・挿入歌

視聴率

【視聴率は関東地区 ビデオリサーチ社調べ】

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キャスト（出演者）

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