家売るオンナあらすじ・レビュー（第5話）日本テレビ系列8月10日放送

家売るオンナ
第5話
ネタバレ注意

第5話あらすじ

庭野（工藤阿須加）が担当することになったのは、勝気な性格のフリージャーナリストで独身の女性・日向詩文（ともさかりえ）。万智（北川景子）は、出版社の校閲部で働いている地味な独身OL・草壁歩子（山田真歩）を担当していた。

女性の単身客が相次いで来店したことで、まだ若いのになぜ一人で家を買うのだろうと営業課のメンバーたちが噂していると、それを聞いた万智が、「独身者を結婚というゴールに向かう道半ばの中途半端な人間だとするのは間違っている！」と一喝する。

その頃庭野は、万智のように強気な詩文に振り回されていた。難航していた家探しも、ようやく気に入ってもらえる物件が見つかり一安心…かと思いきや、その物件は、万智の客・歩子が申し込みをしようとしていた物件だった。

二人は同じ会社に勤めており、犬猿の仲だということも判明する。全くタイプの違う二人が、一つの物件を巡って対立することになった。

庭野は、万智に勝ちたい！という思いから、詩文と歩子の2人に自分が家を売ろうと決意する。

次回はとうとう庭野が家を売る？！今度の相手は、同じ会社に勤める、犬猿の仲の女性二人。万智が家を売ろうとする過程で、もしかしたら二人の間も修復されるのかな？！それだったら面白いのにな～。

万智が今まで負けたのは屋代さんだけだと言ってましたが、その万智をさしおいて庭野くんに売れるのかな～？どういう手を使って売るんでしょう。楽しみ～。

峰乃さんが、屋代さんと万智がお似合いだと、やたら勧めてましたけど、この二人も何か進展があったらいいのに。でもそういうストーリーではないしね。家を売る物語なので、あまり期待できないかな。

何か過去にトラウマなり、辛い出来事があったんだろうな～と思わせる万智には幸せになってほしいって思うようになってきました。仕事は出来るけど、思い切り不器用な人なのかもしれないし…。

庭野くん、２軒とも家売れるかと思ったんですけどね～…。最後に二人から断られてしまいました。そこで万智の登場。見事に二人に家を売り、やっぱり万智の売り上げに…。庭野くん、残念！考えたことはよかったのに…。

二人とも幸せにマンションライフを送れているようで良かったですね。一人の方はパートナーまで見つかったようだし…。家を買った後の幸せな状況まで見られると嬉しくなる。

万智はやっぱり寂しい人生を送ってきたんですね。最初は、表情やしゃべり方なんかがすごくムカツイて仕方なかったんだけど、今は普通に幸せになってほしいと願ってしまってます。

仕事は出来るんだろうけど、他人との距離の取り方を知らないし、仕事以外では空気を読むってことも出来てない。でも本人は結婚したいと思っているようなのでぜひ、心を許せる相手を見つけてほしい。家売るのは上手なのにね～。