S-最後の警官--あらすじ・レビュー（第8話）TBS系列3月2日放送

S-最後の警官-
【第8話】
ネタバレ注意

第8話　あらすじ　3月2日　午後9時～放送（TBS系）

NPSの速田（平山浩行）は、2年前から付き合っている保育士の恋人・優子（平岩紙）にプロポーズをする。

即答はしてもらえず、返事待ちということもあり、心ここにあらずという感じだった。

そんな中、身代金目的の誘拐事件が発生する。

マル害が、優子が勤めている保育園を卒園した小学一年生女子だと知った速田は複雑な表情を浮かべる。2年前にも同保育園で誘拐事件が起きており、その時の犯人は捕まっていなかった。

当時から優子を疑っていた、速田の元上司であるSIT係長の当真一郎（小木茂光）は、今回の事件でも優子が最重要参考人だと速田に伝える。

SIT捜査員の追跡でマル害保護に成功したという報告を受けたNPSは、身代金を受け取った男たちを確保するが、その男たちはただの運び屋だった。首謀者は女だという。

男たちの自供、監視カメラの映像から被疑者として優子に逮捕状が出された。当は、容疑者と関係のある人間を捜査には加えられないといい、NPSにはこの件から手を引くようにと告げた。

速田は、この事件を最初から洗い直すため、NPSの職務から離れる責任として『退職願』を香椎（大森南朋）に差し出した。

優子は絶対にそういう女性ではないと言い切る速田の言葉を聞いた一號（向井理）は、自分も一緒に捜査をすると言い出す。結局NPS全員で優子の無実を証明するための捜査を開始した…。

優子さんが犯人じゃないと証明されて良かった～！独身貴族で玲子さんを演じてから、平岩紙さん、好きなのです。

そんなことをするわけがない！玲子さん、お金持ちなんだから誘拐なんてするわけないじゃない！って、前のドラマと今回のドラマを混同しちゃいました。今後も平岩紙さんには嫌な役して欲しくないな～。

逮捕されたところがニュースで流れて、あんなにはっきり顔うつったあとに、誤認逮捕だとわかっても、ただ謝罪だけですか？！そんなもんなんだね。かなりひどい。

一號も速田さんを見習って、さっさとゆづるにプロポーズすればいいのに～。のんびりしてたらほかの誰かに取られちゃいますよ。