S-最後の警官--あらすじ・レビュー（第7話）TBS系列2月23日放送

S-最後の警官-
【第7話】
ネタバレ注意

第7話　あらすじ　2月23日　午後9時～放送（TBS系）

古橋（池内博之）は、バスジャックの犯人との交渉にあたる。ドアを開けた犯人の話をゆっくり聞こうと、バスの前に座り込む。犯人の要求で代替バスが用意される。

さっさと片をつけてしまいたいSAT。人質を取られ、犯人の目的もわからず時間だけが過ぎていく。

バスを乗り換える際、子供やお年寄り、女性だけは解放してくれと頼む古橋に犯人は応じるが、古橋の一人息子の史郎（山田日向）は解放してもらえず、バスは再び出発してしまう。

その史郎の機転で犯人の行き先がわかった一號（向井理）たちは後を追う…。

史郎くん、助かって本当によかった！古橋さんの息子だってバレていて、解放してもらえなかった時は、本当に腹が立ちましたけどね。

あんなに小さいのにめちゃくちゃ勇敢で、ハラハラしながらも感動してしまいました。きっといい刑事さんになるでしょう☆

今回も一號は、犯人を助けるために、一人でバスに乗り込みましたが、あんなことしてたら命いくつあっても足りないよ？ゆづるの立場だったら、精神的に参ってしまいそうです…。

蘇我さんが今回も空中で爆発するように撃ってくれました。カッコよかった！

でも蘇我さんにとっては、そんな一號を見ているのはツライかもな…。