戦力外捜査官あらすじ・レビュー（最終回）日本テレビ系列3月15日放送

戦力外捜査官
【最終回】
ネタバレ注意

最終回　あらすじ　3月15日　午後9時～放送（日本テレビ系）

人気アイドルの夏野萌果（宮崎香蓮）が一日監視総監をすることになり、18係ははりきってダンスの練習をしていた。

だが、「イベント当日、警視総監を殺害する」という殺害予告メールが警視庁に届いたため、越前（柄本明）の判断で中止になってしまう。

そんな中、先日18係が逮捕した半グレグループ「ザラキ」のメンバー、岩田（師岡宏明）が刺殺された。
越前から、死刑囚の安川（銀粉蝶）に会うように言われた、千波（武井咲）と設楽（TAKAHIRO）は、安川に会いに行く。

そこで心のうちを言い当てられた設楽は驚く。千波は安川からのクイズに答え、夏野と岩田の関係を探り始める。

その事件の捜査が組織犯罪対策課に引き継がれることになり、それに納得できない川萩（八嶋智人）は、井上（小藪千豊）に「18係を戦力外にしてください」と言い放ち、捜査を続行。

夏野と岩田の意外な接点を見つけた千波と設楽は、事件の真相に迫っていく。それは越前の知られざる過去にも繋がっていた。

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なんだか、千波と設楽さんの関係がとっても可愛らしくてよかったなあ～☆

気楽に観られるドラマが好きな私にとって、このドラマは毎週楽しみでした。18係の信頼関係にもほっこりさせられましたし。

難しいドラマや誰かを陥れるようなドラマじゃないのがいい。スカーッとするという感じではないけれど、ハラハラしなくて済むドラマが一つくらいないとね。観てる側が疲れてしまうから。

いつか、スペシャルとかしてくれないかなあ。