戦力外捜査官あらすじ・レビュー（第7話）日本テレビ系列2月22日放送

戦力外捜査官
【第7話】
ネタバレ注意

第7話　あらすじ　2月22日　午後9時～放送（日本テレビ系）

北里（野間口徹）の母、スエ子（水前寺清子）が上京してくることになった。スエ子に、出世していると嘘をついている北里は、18係のメンバーに芝居をして欲しいと頼み込む。

川萩（八嶋智人）たちは呆れながらも応じてくれた。

北里は、千波（武井咲）に、婚約者のフリをしてほしいと頼む。母親を安心させてやりたいと言われた千波は断れずに協力することになった。

設楽（TAKAHIRO）と大友（徳重聡）がある店で飲んでいると、隣のテーブルから詐欺にあったという話が聞こえてくる。

「パパ助けて」という電話が娘からかかってきて、家を訪ねてきた弁護士を名乗る男にお金を渡してしまったという。

その話を聞いた設楽たちは、詳しく話を聞くために声をかける。するとそれは、千波の父、健夫（伊吹吾郎）だった。

そんな中、あるアパートの一室で太田という大学生が殺されるという事件が起きる。部屋には似合わない豪華な家電を見た千波は不思議に思う。

すると、太田が短時間で稼げるデリバリーと呼ばれる怪しいバイトをしていたことが判明する。

太田に仕事を紹介していた男、髙木を設楽たちが発見し捕まえると、バッグからは大量のキャッシュカードが出てきた。

やっぱりお母さんはお見通しだったんですね。私的にはあの方言が良かったです。でもあれは福岡ではないと思いますが…。

千波のお父さんを騙した犯人も捕まってよかった。設楽さん、今回もカッコ良くて素敵でした。まさか一人で、あの短時間で全員をやっつけちゃうとはビックリしましたが…。

最後、みんなで設楽さんがお世話になっている師匠の家で呑んでたシーンは、なんだか温かくてジーンとしました。みんな良い人ばっかりですね。最初は嫌な雰囲気だなあと思ったけど、千波の一生懸命な姿勢がそうさせたのかも。

あのシーンの師匠は、師匠ではなく完全に関根さんでしたね。面白かった！師匠の名言は毎週楽しみです。