夜のせんせいあらすじ・レビュー（第1話）TBS系列1月17日放送

夜のせんせい
【第1話】
ネタバレ注意

第1話　あらすじ　1月17日　午後9時～放送（TBS系）

夜野桜（観月ありさ）38歳は、様々な職業を転々とし、スナック「来夢来人」のママをしていた。
店の常連客である、砂川誠（光石研）は、日の出学院高校の創始者「砂川善次郎」の孫で、副校長をしており、桜を先生としてスカウトする。

それにより、急に学校の先生をすることになった桜だが、クラスの生徒たちは、年齢もバラバラで、抱えている事情も様々だった。

見た目も派手で、底なしに明るく振舞う桜に、クラスの生徒たちは戸惑う。そんな中、昼間部との合同合唱コンクールがあることを知った桜は、やる気のない生徒たちに強制参加だと告げる。

掲示板に貼ってあるチラシが破られるという事件が起きる。それを見た昼間部の生徒たちの間ではある噂が広まっていく。

桜の生徒の一人である、上武（田中圭）のウソ発言で、合唱コンクールの指揮者にさせられそうになった黒井華（蓮佛美沙子）。華は、過去のある事件が原因で、自分を責め続けていた。そんな華が学校の屋上にいるのを目撃した桜は…。

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期待通りの内容でした。
観月ありささんのドラマは、これまでも、観ていてスカッとするものが多かったので、今回もそんな感じかな？と思っていました。

派手なおばさんのような格好で、見た目はとても先生には見えませんが、子ども達のことを考えた、いい先生ではないでしょうか。

ただ、生徒たちの中には複雑な事情を抱えている人もたくさんいそうですから、心を開いてくれるまでには時間が掛かりそうです。

山本耕史さん演じる大澤雄大は、退学届けを書いていましたが、桜の行動を見て、破り捨てましたから、少しは、桜の一生懸命さが通じたのかもしれません。

多分、このドラマは嫌な思いをせずに観られそうですから、今後も楽しみです。