医龍4～Team Medical Dragon～　あらすじ・レビュー（第9話）フジテレビ系列3月6日放送

医龍4
【第9話】
ネタバレ注意

第9話　あらすじ　3月6日　午後10時～放送（フジテレビ系）

桜井（平幹二朗）のオペを朝田（坂口憲二）と同時進行で行える脳外科医が見つかった。アメリカの医師のマイク・ボールドウィン（ＤｏｎＪ）だ。

だが、彼に頼んだ場合、オペが出来るのは2年先で莫大なお金を必要とするため、朝田たちは別の医者を探すことにする。

L＆Pでは、加藤（稲森いずみ）、伊集院（小池徹平）、荒瀬（阿部サダヲ）の3人が野口（岸部一徳）から顧問室に呼び出されていた。

1週間後に5歳の男の子のオペをするよう告げられる。その子が親会社の副社長の息子であるため、わざわざ3人に頼んだのだ。

その頃、岡村征（高橋克典）が朝田を訪ねて桜井総合病院にやってきた。

岡村は、脳外科医のマイク・ボールドウィンと古い知り合いらしく、ひと月後に桜井のオペを引き受けさせたと告げた。だが、朝田にL＆Pへ移るようにと交換条件を出してきた。

その後、Ｌ＆Ｐに急患の妊婦、桐山恵美が運ばれてくる。難しい症例であるため、木原（池田鉄洋）は受け入れを断ろうとするが、岡村が強引に受け入れるよう指示を出した。

野口が見守る中、加藤、伊集院、荒瀬の3人によるオペが始まった。その時、恵美の容態が急変し、オペ室へ運ぶように岡村が指示を出すが、伊集院はオペの最中で手が離せない。

母子共に助けるため、岡村は朝田を呼ぶため桜井総合病院へ走った…。

母子共に助かってよかったですね。さすが朝田先生！岡村にあんな過去があったとはね…。あれは辛い過去ですね。

桜井先生を助ける代わりにL＆Pへ来るようにという嫌な条件を出してきた岡村に対し「患者を治すのに借りや貸しなんてない」って…朝田先生素敵☆

しかし岡村と野口がどんどん対立していきますね～。岡村は朝田がオペをしてくれたことで交換条件を一応取り下げましたけど、野口が代わりにその交換条件を出すんでしょうね。

嫌なやつ。メロンでも配って踊ってればいいのに…もしくはマージャンでもしてたらいいのにさ。大門先生のことだけ考えてなさいよって言いたくなる…。

今週何より嬉しかったのはあの研修医、早川先生です。先週オペをしてから、まるで人が変わったように熱心になったし、患者のことを考えて朝田先生からもいろいろ学ぼうとしている姿勢が見えてすごくいい！

あんな腕のいい、素敵な先生の傍にいたら感化されますよね。自分も少しでも近づきたいって思うだろうなあ。

なんだか面白くなってきました。個人的には岡村と野口の対立も面白い。来週も楽しみだ♪