医龍4～Team Medical Dragon～　あらすじ・レビュー（第2話）フジテレビ系列1月16日放送

医龍4
【第2話】
ネタバレ注意

第2話　あらすじ　1月16日　午後10時～放送（フジテレビ系）

朝田龍太郎（坂口憲二）の呼びかけにより、桜井総合病院で、加藤晶（稲森いずみ）、伊集院登（小池徹平）、荒瀬門次（阿部サダヲ）が医者として働くことになった。もう一人のチームドラゴンのメンバーである藤吉圭介（佐々木蔵之介）を朝田が訪ねる。

藤吉は最先端医療である心筋シートの研究を行いながら、拡張型心筋症を患っている６歳の富田加奈（玉野るな）の治療にあたっていた。そのため、桜井総合病院へ移るのは難しい状態だった。

Ｌ＆Ｐ病院では、鬼頭笙子（夏木マリ）がＥＲ部長に就任したことで、受け入れ率がアップしていた。

藤吉が桜井総合病院にやってきた。加奈の病状が悪化しており、心筋シートが使えるようになるまでの間、弱った心臓をなんとか持たせたいとのことだった。そのためのオペを依頼された朝田たちは、それを引き受ける。

難しいオペではあるが、チームドラゴンなら出来ると判断したのだが、桜井総合病院では設備が不十分であるため、桜井修三（平幹二朗）は、Ｌ＆Ｐ病院へ協力を要請することを決める。
チームドラゴンがＬ＆Ｐ病院に来ると聞いて、ほくそ笑む野口と岡村。

だが、術前検査の結果、オペが出来ない状態であることが判明する。

チームドラゴンどうするんでしょうか？！オペが出来ないてことだけど、誰かが方法を考え出す？！それとも、心筋シート使っちゃう？！

どっちにしても時間がないんですよね。あの女の子、助けて欲しい！

さすがに今回ではおさまりきれませんでしたね。来週もあの女の子を助けるっていうのが大きなテーマか。この手術が成功したら、藤吉も桜井総合病院へ来ることになるんでしょうから、野口と岡村の思い通りってわけですね。

あの二人の思い通りには絶対させたくないけど、一日も早くあの子は治して欲しいしな～。