医龍4 あらすじ・レビュー(第1話)フジテレビ系列1月9日放送


【第1話】
ネタバレ注意

第1話 あらすじ 1月9日 午後10時~放送(フジテレビ系)

ある国の紛争地帯でMSAP(万人のための医師団)の一員として活動をしていた朝田龍太郎(坂口憲二)が治療拠点にいたとき、背後で爆発が起こり、1人の子供が大けがを負う。治療道具が十分でない中、朝田はオペに挑み、無事子供の命を救った。

国際弁護士免許を持ちながら、世界中の数々の病院を建て直してきた、経営コンサルタントの岡村征(高橋克典)が、インドで、大きな商談を成立させた。その後、日本の各省庁の役人や様々な企業のトップが集まった「医療国際委員会」に出席していた、ある男に電話をする。

大病院「L&P病院」には、最先端医療設備が整っていた。外科部長の木原毅彦(池田鉄洋)は早川昭吾(柄本佑)たち大勢の研修医に院内の解説を行う。

一方、同じ地区にある古びた「桜井総合病院」には、研修医も来ず、医師は院長である桜井修三(平幹二朗)しかいない。「L&P病院」に患者も取られ、経営難に追い込まれていた。看護師たちも心配している状況だ。桜井総合病院の入院患者である森本は、肺を患っており、成功率の低い手術をこの病院で受けるのは不安だと手術を拒んでいた。

ある日、「L&P病院」のERに救急患者・中原が運ばれてくる。検査を終え、木原たちがオペ室へ入った時、電話が鳴った。救急隊員を呼び戻すようにと言う岡村からの電話だった。
「L&P病院」から受け入れ拒否を言い渡された中原は、「桜井総合病院」に運んで欲しいと話す。連絡を受けた桜井は、看護師たちの反対を押し切り、患者の望みどおり受け入れを指示する。
中原が到着し、オペ室へと運ばれるが、出来る処置がないと思われるほど症状は悪化していた。
みんなが諦めかけた時、オペ室のドアが開き、朝田龍太郎が入ってきた。朝田の執刀により、患者のオペは成功する。

恩師である桜井から、この病院の全てを任せたいと言われた朝田は、スカウトするために、チームドラゴンのメンバーである、加藤晶(稲森いずみ)、伊集院登(小池徹平)、荒瀬門次(阿部サダヲ)、藤吉圭介(佐々木蔵之介)を訪ねる。

チームドラゴンは、朝田のスカウトを受け、桜井総合病院へやってくるのか?

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レビュー(感想)

医龍4ということですが、私は今までこのドラマ、観たことありませんでした。でもとっても面白い!!!

朝田先生はもちろん、チームドラゴンいいですね!!!みんな素敵です!
患者のことを第一に考えていて、腕もいい!言うことないです。
朝田先生の腕、すごいですね~。カッコいい!

スカウトに行くシーンも好きです。こっちまでワクワクしました。荒瀬先生なんて、年俸1億、もしかしたらもっと貰えたかもしれないのに、桜井総合病院を選んでくれたんですもんね。それだけ朝田先生を信頼しているってことですね。

伊集院先生はちょっと心配。フィアンセは理解してくれるのでしょうか?肩書きに惚れて結婚を決めたなんてことはないですよね?ないと思いたい。余計なことを考えず、仕事に専念出来る様な環境になるといいなあと思います。

停電になっても、短時間でオペを成功させるって、どんだけですか!あまりの技術力の高さに、スカッとしました!

桜井先生も素敵です。あの朝田先生を育てた人。そして最後まで諦めないっていう信念も、桜井先生から学んだことだったんですね。その桜井先生や病院を助けるために戻ってきたっていうのもカッコいい!

みんな人間的にも技術的にもすごい人たちですから、ちゃんと病院を建て直すことが出来るでしょう。

それにしても、岸部一徳さん…ドクターXに続き、こっちにも出てますね。ドクターXでも癖のある役柄でしたが、今回はなんか、嫌なヤツ…。チームドラゴンを欲しがるなんて…やめてくれよ~。
岸部さん演じる野口と、高橋克典さん演じる岡村。この二人が色々ふっかけてくるんだろうなあ。邪魔する人、いらない…。

また次回も、朝田先生たちの、スカッとするチームプレイが見られるの、とっても楽しみです!

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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