緊急取調室　あらすじ・レビュー（最終回）テレビ朝日系列3月13日放送

緊急取調室
【最終回】
ネタバレ注意

最終回　あらすじ　3月13日　午後9時～放送（テレビ朝日系）

元警察官のラーメン店店長・嘉納（堀部圭亮）殺しの重要参考人として取調べを受けている有希子（天海祐希）は、夫・匡（眞島秀和）の死の真相を知るために、元ジャーナリスト、真田（浅野和之）の取材手帳を片手に梶山（田中哲司）を詰問していた。

取材手帳に梶山の名前があったからだ。

取調べの最中、小石川（小日向文世）が撃たれて意識不明だと聞かされた有希子は、自分が頼みごとをしたせいだと自分を責めて取り乱す。そして公務執行妨害で逮捕されてしまう。

その頃、渡辺（速水もこみち）は、公園の防犯カメラを確認していた。そこに映っていた嘉納殺しの真犯人と思われる男性の顔を見て驚く。

真犯人らしき人物がカメラに映っていたことで有希子の容疑は晴れた。慌てて小石川の病院へ向かう有希子。

警察の中に、匡の死の真相を掌握する重要人物がいることが判明し、その男が特別取調室に召喚され、謎に包まれていた事件の真実が判明していく。

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ようやく解決しましたね。8年かかってやっと…。

小石川さんが助かって本当によかった。あの人、悪い人だと思ってましたが良い人だったね。ごめんなさい…。すっごく良い人でした。

警察の必要悪って、クロコーチでも取り上げられてましたけど、本当に必要なのかな？実際、警察の人たちは必要だと思っている人たちも多いんでしょうね。

大きな組織を守るためには小さな犠牲は仕方ないって言われても、彼らが小さな犠牲と思っている人には家族もいて友人もいるわけで…

その人たちからしてみたら、それを小さな犠牲なんていわれるのは非常に腹立たしいでしょうね。

もつなべコンビもよかった！最後はキントリの人たちが飲んでる居酒屋にも来てくれたし、「仲間」の絆が強くなりましたね。

最後、いいチームワークが観れてスカッとしました。