Dr.DMAT(ドクター・ディーマット)-あらすじ・レビュー(第9話)TBS系列3月6日放送


【第9話】
ネタバレ注意

第9話 あらすじ 3月6日 午後9時~放送(TBS系)

脳外科医の紅美(市川実日子)は響(大倉忠義)に、春子(瀧本美織)の意識があるのかどうか、ファンクショナルMRIという先端技術を使って調べれば、より正しい治療方法がわかると持ちかける。

検査を受けさせてみることにしたが、春子は全く反応しなかった。紅美は継続して検査をしようと言うが、これまでもいろんな処置や療法を試してきた響はこの方法に懐疑的だった。

交通事故現場に出動した響は、要救護者の搬送順で紅美と対立するが、口論しているうちに2台目の救急車が到着して二人とも運ぶことが出来た。

病院での検査の結果、響の言い分が正しかったことがわかった。誰よりも現場に出ていた響は、わずか数ヶ月で豊富な知識と確かな判断力を手に入れていた。

ある日響は伊勢崎院長(國村隼)に呼び出され、小曽根(佐藤二朗)の負担を減らすためにもDMATの統括責任者になるよう言われる。だが、響は拒否した。

地震により体育館が崩れ、負傷者が出たと出動要請がきた。そこには折れた鉄筋に身体を貫かれている生徒がいた。貫通している場所が心臓に近いため、電動カッターが使えない。

ほかの負傷者を診ていた響は、ある女子生徒・美貴(青山美郷)の歩き方がおかしいことに気づき声をかけた…。

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レビュー(感想)

誰も見てませんでしたが、春子の脳の血流変わりましたよね。やっぱり意識はあるってことか…。ということは最終回に目を覚ますっていう奇跡もある?!ドラマなんだから、そういう奇跡欲しい!

来週は地震が起きてからの話ですが、地震が起きた時って、医者も消防士も大変ですね…。壮絶だ…。
たくさんの負傷者にわずかな医師…処置が間に合うわけがない。それでも次から次に処置して助けていくんですよね。
大変だろうなと想像はしていたけれど、このドラマを観て改めてその大変さがわかりました。

凛ちゃんが言うように、響、本当に強くなりましたね。元々出来る医者だったんだろうけど、心に抱えたものもありながら…ですからね。

紅美、本当に天邪鬼というか、素直じゃないですね。なんだかそこが可愛くさえ思えてきました。素直じゃないから言い方はあんなだけど、春子の意識戻してあげたいって思ってるんですよね。

最後の最後、春子の目が覚めますように☆

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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