Dr.DMAT(ドクター・ディーマット)-あらすじ・レビュー(第7話)TBS系列2月20日放送


【第7話】
ネタバレ注意

第7話 あらすじ 2月20日 午後9時~放送(TBS系)

有栖川総合病院の看護師・麻美(岡本玲)が寿退社することになって歓送会が行われていた。麻美は夫の転勤先でも看護師を続けるらしい。

それから数日後、遊園地で火災が発生したと連絡が入り、響(大倉忠義)たちは現場へ向かった。現場に到着すると、火災ではなく無差別殺人だった。

多くの死傷者がおり、響たちも混乱する。犯人はまだ捕まっていなかった。DMATの安全規則に従い、犯人が確保されるまでは車内に待機するようみんなに伝えるが、多くの怪我人を前に、響たちはその規則を無視し、治療に当った。

小曽根(佐藤二朗)は花田(松尾諭)に情報管理を任せ、自らも手当てに当った。

負傷者が多すぎるため、器具も不足し、救急車の数も足らない。情報や指揮系統が一本化されておらず、効率が悪い。

紅美(市川実日子)と凛(加藤あい)がフードコート内にいる患者を見に行くと、そこには刺されて倒れている麻美と、麻美を見守る婚約者の鈴川(永岡卓也)がいた。

その頃響は、深い傷を負った男性の治療をしていたが、桜庭(石黒賢)から無理やりほかの患者のいるところへ連れて行かれる。

そこにいたのは腹部にナイフが刺さっている川畑(相馬圭祐)という男だった。響は警察から、川畑が犯人だと聞かされる…。

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レビュー(感想)

あれだけたくさんの人を傷つけ殺した犯人を助けるなんて…。後回しでいいじゃんって思ってしまいますが、医者という立場ではそういうわけにはいかないんですよね。

でも考えてしまう。亡くなった同僚の看護師さんを先に救急車に乗せてたらどうだったんだろうって…。

婚約者が言うこともよくわかる。何で犯人が生かされて自分の婚約者が死ななきゃいけないんだって、取り乱す気持ちは当然でしょう。だって見てても、後回しでいいじゃん!って思ってしまいましたから…。

両親をなくした少年もツライでしょう…。妹が助かってよかったって泣いてお礼を言うシーンは涙が出ました。

医者って大変な仕事だ…。

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
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10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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