Dr.DMAT(ドクター・ディーマット)-あらすじ・レビュー(第3話)TBS系列1月23日放送


【第3話】
ネタバレ注意

第3話 あらすじ 1月23日 午後9時~放送(TBS系)

響(大倉忠義)は、凛(加藤あい)がDMATに登録すると聞いて驚き、反対する。凛が負傷した火災現場で、響は凛ではなく別の男性の救出を指示した。

その時に凛が死んでいたかもしれないと自分を責める響に、凛は正しい判断だったと告げる。
凛にそう言われても、響は悩んでいた。

そんな中、カリスマパティシエの柏木(中村俊介)が響を訪ねてきた。3年前に、当時研修医だった響が初期の舌癌を発見し完治させたのが柏木だった。

味覚を失わずに済んだことを感謝している柏木は、それ以来、響のことを“白衣のスーパーヒーロー”だと慕っている。だが柏木は、3年前の響とは違い、表情が暗いことに違和感を覚える。

数日後、DMATの出動要請が出た。青山の古いビルのエレベーターが故障し、事故が発生したのだ。現場へ駆けつけた響は、エレベーターに足を挟まれている人を見て驚いた。
それは、そのビルのオーナーである柏木だったのだ。

響は駆け寄り何度も声をかける。一刻も早く救出しなければならないが、救出するまで90分ほどかかるという。

挟まれた両足を切断しなければならないが、内科医である響にはそんなスキルも経験もない…。

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レビュー(感想)

柏木さん、助かると思っていました…。残念です。
医者が万能なわけないし、助けられない時だってあるんですけどね。ドラマだから、もしかしたら助かるかも…って思ってしまいました。

そのことで響は、今までよりももっとだめになるだろうなって思っていましたが、意外にもDMATを続けるんですね。ガンバレ!

目の前で患者さんが亡くなる、助けられないっていうのはかなりつらいだろうなと、想像ですが思いました。

凛もすごいですね。あんな怖い思いをしたのに、自らDMATに入るなんて…。どんだけ勇気あるんだ?!トラウマになってもよさそうなのにね。

医者モノのドラマを観るたび思いますが、医者ってやっぱりすごいです。怖い職業だなあ。看護師さんもすごい。

響と凛は、DMATにおいて、名コンビになりそうですね。

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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