僕のいた時間 あらすじ・レビュー(第7話)フジテレビ系列2月19日放送


【第7話】
ネタバレ注意

第7話 あらすじ 2月19日 午後10時~放送(フジテレビ系)

拓人(三浦春馬)は、電動車椅子サッカーの練習先で、偶然、恵(多部未華子)と再会した。拓人はその日の夜、揺れ動く気持ちを打ち消すかのように、「幸せでいてほしい」とノートに書いていた。その頃恵も、結婚後に繁之(斎藤工)と暮らす部屋の掃除をしながら泣いていた。

ある日、陽菜(山本美月)から、最近守(風間俊介)の様子がおかしいから尾行に付き合って欲しいと恵に電話が入る。守が会っていたのは拓人だった。

それを見た陽菜は恵の手を引っ張り、拓人の傍まで連れて来た。二人がその場にいることに動揺する守に、サッカーの練習先で偶然恵と会ったことを伝え、みんなで食事をしようと提案した。

拓人のマンションで陸人(野村周平)も一緒にご飯を食べていると、突然陽菜がジュースを飲みたいと言い出し、陸人と守を連れてマンションを出ていった。

残された拓人たちが気まずく感じながらも会話をしていると、繁之から恵に電話が入る。陽菜と一緒に拓人のマンションにいることを告げ、事情は帰ってから話すと電話を切った。

日曜日、佐和子(原田美枝子)と昭夫(小市慢太郎)が拓人たちのマンションにやってきた。いつから大学に行くのかと聞かれた陸人は、大学には戻れないと伝え、自分は医者には向いていないと話した。

それを聞いた佐和子は、辞めることはいつでも出来るから、とりあえず実家に戻ってくるよう言った。

拓人に一人暮らしをさせるわけにはいかないからと、一緒に戻ってくるよう言われた拓人は、やりたいこともあるからここに残りたいと言い、ヘルパーの利用時間を増やして欲しいと頼んだ。

昭夫はそれを快諾する。その後、部屋に戻った拓人に、毎日研究は続いているから諦めるなと励まし「絶対お前を死なせない」と力強く拓人に言った。

一人暮らしをはじめた拓人は、店長から広告の仕事を任された。新たな目標が出来た拓人は、絶対成功させようと頑張る。

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レビュー(感想)

…号泣でした。今回は涙なしでは観られませんでした。
最後の海辺のシーンは声をあげて泣いてしまいました。二人はどんな思いなんだろうって想像したら、ダメでしたね。

先週拓人は、「恵と別れたあとに病気だとわかった」って言いましたが、今週恵に、「あれは嘘だよね?」って言われてしまいましたね。

恵が今でも一人なら何も問題ないけど、婚約者がいるってことで、無理やり自分の気持ちを見ないようにするしかないっていうのが辛かったな。

拓人も、せっかく忘れようとしていたのに目の前に現れて、しかも相手は婚約までしてて…っていうんじゃ辛すぎるでしょ。

すごい思いで恵と別れたのに、また同じような気持ちを味わなくちゃいけないなんて…。

それにしても、繁之が一体何を考えているのかさっぱりわかりません。

繁之が、自分と恵のことを「俺たち」って言うのがなんか妙に腹立たしくて…。何度か「俺たち」って言ってたけど、その度イラッとしてしまいました。

予告では、なんだか拓人と恵がもめてるっぽいシーンがあったけど、この先一体どうなっていくんだろう。

個人的には、拓人のところに戻って欲しいな。

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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