僕のいた時間 あらすじ・レビュー(第2話)フジテレビ系列1月15日放送


【第2話】
ネタバレ注意

第2話 あらすじ 1月15日 午後10時~放送(フジテレビ系)

大学を卒業した拓人(三浦春馬)は、家具販売会社で正社員として働き始めた。拓人に仕事を教えている、年上のアルバイト店員から嫌味を言われたりしながらも、必死で仕事を覚えようとしていた。

就職活動に失敗した恵(多部未華子)は、卒業後もファミリーレストランでアルバイトをしながら、正社員採用を目指して就活を続けていた。

ある日、拓人は恵を食事に誘い、二人は、卒業式以来、久しぶりの再会を果たした。食事をしながら、互いの近況を報告しあい、今度は水島守(風間俊介)や村山陽菜(山本美月)も誘って拓人の家で食事をしようと約束して別れる。

約束の食事会の日、陽菜と一緒に、拓人のマンションを訪れた恵は、拓人の弟・陸人(野村周平)と初めて顔を合わせる。拓人はまだ仕事から戻っていなかったが、すでに守が来ていた。

そこで恵は、拓人たちの父親が開業医であること、医大に通っている陸人がその後を継ぐ予定であることを守るから聞かされる。

しばらくして拓人が帰宅すると、守と陽菜は気を遣って、拓人と恵をふたりだけにするために先に帰って行った。
食事を終えた拓人と恵が、一緒に後片付けをしている時、ふとしたことでケンカになってしまい、怒った恵はそのまま帰っていった。

後日、部屋で家具についての勉強をしていた拓人は、ペットボトルのふたを開けようとして、左手に力が入らないことに気づいて不安になる。「手に力が入らない」というワードでネットで検索した拓人は、ALSに関するページを見つける。

そこには、初期症状として、「足がつる」「腕が上がらない」などと書かれていた。思い当たる節はあるものの、「まさか」と思い、そのままパソコンを閉じた。

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レビュー(感想)

相変わらず、弟ムカつきます。親からのプレッシャーに押しつぶされそうなわけ?!だからあんな風に、上からモノを言うのでしょうか?私が拓人だったら、絶対家を出ます。母親も弟のことしか眼中にないですしね。

拓人の先輩の向井も気持ちが悪いです。拓人に対抗心があるという設定のようですが、恵には何もしないで欲しいです。
拓人が病気だとわかった時、この先輩はどのように接するのか、とても興味深いです。

とうとう、拓人が自分で、体がおかしいということに気づき始めてしまいました。一つ気になったのは、会社へ入社する際に、検査、受けましたよね?あの検査では何もひっかからなかったのでしょうか?血液検査しても、異常は出ないのかな?すごく不思議です。てっきりあれで発覚すると思っていたので…。

病気だと診断されて、その事実を受け入れられるようになるまで、どれくらいかかるんでしょうか?その間、恵との関係はどうなっていくんでしょうか?

拓人の親は病院の院長ですが、あんな家族なら相談もしたくないですよね…。
誰が力になってくれて励ましてくれるんだろう…。

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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