明日、ママがいない あらすじ・レビュー(第6話)日本テレビ系列2月19日放送


【第6話】
ネタバレ注意

第6話 あらすじ 2月19日 午後10時~放送

ドンキ(鈴木梨央)は、里親候補の川島(松重豊)と妻の美鈴(大塚寧々)にどうしたら気に入られるのか悩んでいた。

その悩みを打ち明けられたロッカー(三浦翔平)は、窓に掃除用のスプレーでドンキを書き、励ました。

ある日、ロッカーはドンキに頼まれて、川島家の水回りの修理をすることになった。里親候補の夫婦が喜んでくれたことで上機嫌で帰宅していたドンキ。

その途中、もめている夫婦を見かけた。夫から殴られそうになり怯えている妻を見たロッカーはいきなりその男性を殴りつけ、警察に捕まってしまった。

ドンキはショックを受け、ピア美(桜田ひより)とボンビ(渡邉このみ)は、一人が警察沙汰になるとみんながそういう偏見の目で見られてしまうと動揺する。

ポスト(芦田愛菜)は、ロッカーが殴ったのには何か理由があると考えていた。

ロッカーがコガモの家に戻ってくるが、ポストとオツボネ(大後寿々花)以外の子供たちはロッカーに不信感を抱いてしまい、食事も拒否するようになった。

そんな中、佐々木(三上博史)と叶(木村文乃)がロッカーについて話しているのをボンビが聞いてしまう。話の内容は、ロッカーが施設に入った理由だった。その衝撃的な話を聞いてしまったボンビはそのことをみんなに話す。

それでもポストだけは、ロッカーを信じていた。

前の回へ総合ページへ次の回へ

レビュー(感想)

ロッカーの父親の最低ぶりには怒りを通り越して呆れました。なんだ?!あいつ。あれでも父親か?!

いつも暴力を受けていてあんなことになったのなら、ある意味正当防衛のような気がするんですけど…。それでも10年も入ってなきゃいけないんですね。犯した罪を考えたら当然なのかもしれないですが、なんかやりきれない。

あのお母さんの最期、かわいそうだったな…。

施設長が元刑事だったとは…びっくり。
今週になって急に施設長の口調がやわらかくなったシーンがあってビックリしました。これは当初のシナリオ通り?それともスポンサーや苦情を言われた方たちに対するためのもの?

クッションを胸に抱きなさいっていうのは、私もなんか考えさせられたな…。

一つ気になっているのはドンキの表情です。ロッカーが殴りつけた時、初めはびっくりした顔してましたが、途中顔が変わりましたよね。あれは?!

みんなが、戻ってきたロッカーに謝りながら抱きついていた時も、ドンキだけはいませんでした。

あれはどういうこと?自分の中にある凶暴な部分にショックを受けてるってこと?かなって思ったんだけど、それも違うのかな…。気になるな~。

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

Information menu

ページのトップへ戻る