明日、ママがいない あらすじ・レビュー(第4話)日本テレビ系列2月5日放送


【第4話】
ネタバレ注意

第4話 あらすじ 2月5日 午後10時~放送

いつも妄想ばかりしているボンビ(渡邉このみ)に、佐々木(三上博史)は、お試しに行くように命じた。

ボンビがコガモの家に来てから随分経つが、今まで一度もお試しに行ったことはなかった。経済的な理由でボンビを手放した両親が、いつかお金を貯めて迎えに来てくれると信じていたのだ。

現実を見なくてはいけないと自覚したボンビは、初めてお試しに行こうと決心する。

ボンビが向かったのは、自転車屋を営む酒井家だった。仕事熱心で朗らかな夫婦に迎えられたボンビは楽しく過ごしていた。だが、食事中に突然気を失って倒れてしまう。それ以来、ボンビは自分の世界に閉じこもるようになってしまった。

ポスト(芦田愛菜)は「生みの親なんか忘れろ」とボンビに言い放った。

ボンビを心配するドンキ(鈴木梨央)が、ボンビの生みの親と連絡を取れないかと佐々木と叶(木村文乃)に頼むのだが、その時佐々木は意外な事実を口にした。

自分の無神経な言葉がボンビを傷付けたと感じていたポストは、どうしてボンビが酒井家で倒れてしまったのか確かめるため、ボンビの代わりに酒井家へお試しに行くことにした。

ポストがどれだけ注意して観察しても、ボンビが倒れてしまった理由を見つける事は出来なかった。

ポストは、叶、ロッカー(三浦翔平)、パチ(五十嵐陽向)と一緒に、コガモの家に来る前にボンビが住んでいた場所へ向かった。

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レビュー(感想)

親が亡くなったってことを受け入れるのは難しいでしょうね。胸が痛くなります。

ママの幽霊ではなく、おばさんだと気づいても、何とか前に進まなきゃって頑張って受け入れようとしてたのがね、もう。なんていうか、切なくて…。

自分の世界にこもりたくなる子がいるのも十分理解できます。最後は明るいあの子に戻ってよかった。自分は一人じゃない、友達もいるしって思えたのがよかったのかもしれませんね。

大人になってからも、ツライ時、友達に救われることがありますから…。

友達って大事ですね。

たくさんいればいいってもんじゃなくて、少なくてもいいから、自分のことを本気で心配してくれて理解してくれようとする友達がいるっていうのは幸せなことです。

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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