相棒12-あらすじ・レビュー(最終回)テレビ朝日系列3月19日放送


【最終回】
ネタバレ注意

最終回 あらすじ 3月19日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

闇社会の大物・御影康次郎(中村嘉葎雄)の死刑が確定した。有罪の決め手となったのは、三男・智三(冨田佳輔)の証言だった。

出所したばかりの長男・真一(阿部進之介)と弁護士の次男・悠二(篠田光亮)は、父親を裏切った弟・智三を許せず、必死で探しているが、見つからない。

悠二は、警察がアメリカの“証人保護プログラム”のようなことを行ったのではないかと考えていた。そして、それを主導したのが、今は亡き元官房長・小野田公顕(岸部一徳)ではないかと推察した。

亡き小野田官房長による一億円の使途不明金事件が明るみになった。智三の行方がわからなくなった時期と一致する。

小野田官房長をよく知る右京(水谷豊)は、もしも事件が事実なら、何か必要なことに使ったに違いないと言う。

真実を探るため、康次郎は同じ拘置所に拘留されている元衆議院議員・瀬戸内米蔵(津川雅彦)に接触し、聞きだそうとするが、瀬戸内はとぼけるだけだった。

ただ、瀬戸内の表情を見た康次郎は、その話が事実だと確信した。だが、瀬戸内は自分が殺されそうになったとしても口を割らないだろう。

ああいうタイプの人間は、自分ではなく第三者の命を助けるためなら口を割るかもしれないと、面会に来た真一や悠二に伝える。

その話を聞いた真一は、一人の看守の妻と娘を人質に取り、瀬戸内から智三の居場所を聞き出そうとする。

瀬戸内は右京に連絡をし、智三の行方を探して欲しいと頼む。

だが、別人になっている智三を探すのは容易じゃない。右京と享(成宮寛貴)は、米沢(六角精児)たちの協力を得て、智三探しに乗り出した。

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レビュー(感想)

相棒今回も面白かった~。

お礼参りで殺されるって恐怖ですね。しかも名前を変えても、いつかばれるんじゃないかっていう恐怖の中生きていかなきゃいけないなんて…。

今回も右京さんの推理は素晴らしかったし、ストーリーもとても面白かった。相棒は安心して観られる刑事ドラマです。ハズレることはあまりない。

今回で終わるのは残念だな。
またいずれかは帰ってくるでしょうが…。

映画も是非観てみたいです。

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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