相棒12-あらすじ・レビュー(第11話)テレビ朝日系列1月8日放送


【第11話】
ネタバレ注意

第11話 あらすじ 1月8日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

捜査一課で経理を担当する陣川(原田龍二)が、事件を未然に防ぐために力を貸してほしい、と特命係にやってきた。トラに襲われる夢を見た陣川は、その夢について調べる為にネットの「夢診断」で投稿した。

するとそのサイトを運営している、大学の心理学部准教授、西牟田叶絵(雛形あきこ)に自分が死ぬ夢を見たから助けて欲しいと逆に相談を受けた。叶絵は今までにも何度も予知夢を見ているという。それを聞かされた右京(水谷豊)は興味を示し、陣川や享(成宮寛貴)と一緒に警護をすることにした。

研修会が行われる会場で叶絵に会った右京たちは、通用口で異臭を感じる。足元には水溜りが出来ており、すぐ近くには変電設備があった。それを見た右京と亨は、その水に電流が流れていることに気づき、亨が叶絵を助けるために押し出し、叶絵が倒れる。

危険に気づいていない陣川は、何をするんだと言って亨を突き飛ばした。水溜りに落ちた携帯は火花を散らす。陣川に突き飛ばされた亨は、階段から転げ落ち、足をケガしてしまう。

右京たちの咄嗟の判断で叶絵は助かった。亨は検査をするため入院することになり、陣川が亨の代わりに右京と行動を共にすることになる。

右京たちが、現場を調べた鑑識の米沢(六角精児)に話を聞きに行った際、テーブルに並べられた証拠品の中から、ある写真を見つける。それは叶絵が男性と写っているものだった。その写真は、先日殺害された被害者が持っていたものだという。

本当に叶絵は予知夢を見るのか。そして、殺害された被害者がなぜ叶絵の写真を持っていたのか…?

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レビュー(感想)

今回は亨が入院してしまったので、いつもより出番が少なかったですね。その代わりに、陣川さんが右京さんの相棒のようにして行動していました。

予知夢はやっぱ嘘か~。私は予知夢とかに興味があるのでちょっとワクワクしたんですけどね。
地位や名誉がある人は大変ですね。自分の人生をダメにした人に対する復讐で、自分に保険金をかけて殺しを依頼し、そのお金でその人を追い詰めようと考えるなんて、すごい思考です。「私を殺して」なんて依頼するとは尋常じゃありません。

その後、相手が死んじゃったことを知って、その計画自体を中止しようとするけど、依頼人に連絡がつかず、やむなく陣川さんに自分の警護をお願いしたというわけです。

美女に弱い陣川さんはそれをほいほい引き受けました。ああいうことって、実際には絶対ないでしょうね。「予知夢を見たので警護してください」なんて警察に言っても、「何言ってんですか。冗談はやめてください」って言われるのがオチだろうなあ。

私は、予知夢を見る人っていると思ってますけどね。実際私の友人にもいましたし…。

陣川さんを演じた原田龍二さん、久しぶりに見ました。すごく久しぶりに見たのに、昔と全然変わらないことにビックリです。
叶絵役の雛形あきこさんも相変わらずおキレイですね。

相棒のseason12は秋から続いていますが、前クールよりも今クールの方が面白い気がします。同じseason12なんですけどね。

来週は一体どういうことが起きるんでしょうか?

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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