チーム・バチスタ4 あらすじ・レビュー（第7話）フジテレビ系列2月18日放送

チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮
【第7話】
ネタバレ注意

第7話　あらすじ　2月18日　午後10時～放送（フジテレビ系）

放射線技師の戸山（渡部豪太）が遺体で発見された。白鳥（仲村トオル）は碧翠院と利害関係のない東城医大に解剖を依頼する。

田口（伊藤淳史）と白鳥は、刑事の小幡（池内万作）とともに、小百合（水野美紀）の案内で碧翠院の中を詳しく調べ始めた。

すると、螺鈿の部屋の奥にエレベーターが設置されていたり、敷地内全体を確認できる防犯カメラがあったり、解剖室や桜宮家の住居、病院棟をつなぐ地下通路があったりと、碧翠院は桜宮家の人々が人目につかず敷地内を自由に移動できる構造になっていた。

白鳥は、巌雄（柳葉敏郎）たちに戸山が亡くなった時のアリバイを確認するが、どれもあとで偽装できそうなものばかりだった。だが、巌雄に恩を感じている警察は、必要以上の捜査をしようとしない。

戸山が、亡くなる2日前の夜に、CT室で密かに遺体を撮影している人物の姿を目撃していたことから、白鳥はその時に撮影された画像を復元し、それを撮影したのが、立花（宅間孝行）の遺体を撮影した人間と同じものだと気付いた。

戸山の死因が溺死だと判明するが、睡眠薬も検出されたため、桜宮一族への疑いはますます強まる。

やっぱり弟生きてたんですね。戸山のことは桜宮の全員が犯人なのでしょうか。すみれも先週小百合から何か事情を聞いたようですし、今回の事件には関係していそうです。

もしも、戸山と立花を殺したのが桜宮の人だったら、かなり怖いことです。自分で解剖すれば、死因なんてどうとでも出来そうだし。

このドラマ観ていると、毎回暗～い気持ちになります…。みなさんはそんなことないでしょうか？

入院患者や職員が次々死んでしまうので、なんかね…。ただただ怖い。