チーム・バチスタ4 あらすじ・レビュー（第4話）フジテレビ系列1月28日放送

チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮
【第4話】
ネタバレ注意

第4話　あらすじ　1月28日　午後10時～放送（フジテレビ系）

立花（宅間孝行）の死を確信した白鳥（仲村トオル）は、巌雄（柳葉敏郎）を追及する。だが巌雄は、分からないと答え、知り合いの警察に相談してみると言う。
白鳥は院内で、立花の目撃者探しをしていた。だが、これ以上調べるなと患者たちから言われてしまう。

碧翠院の入院患者、うめ（丘みつ子）の誕生日に、本人の希望で生前葬を行うことになるが、田口（伊藤淳史）とすみれ（栗山千明）は気が進まない。

生前葬の前日、田口はうめから夫の墓参りをして欲しいと頼まれる。そしてそこで、うめの知り合いの男性と出会う。うめに会いたいというその男性を碧翠院へ連れて行った。うめは、是非生前葬に来て欲しいと話した。

死に対しての不安を抱いていたうめは、生前葬をし、少しだけ元気を取り戻した。

放射線技師の戸山（渡部豪太）に揺さぶりをかけていた白鳥は、話したいことがあると呼び出される。戸山は、立花からメールを貰っていたことを打ち明けた。その話を聞いて喜ぶ白鳥は、二人の会話を盗み聞きしている人がいることに気づいていない…。

白鳥、気を失ってしまいましたね。すみれは一体何を知ってるんでしょうか？戸山先生大丈夫でしょうか？

すみれが立ち聞きしちゃったわけですから、立場的に悪くなりそうな気がしますが…。でも内容的には真相に近づいている感じがして、ちょっと面白くなってきました。

ただね…毎週患者さんが亡くなるのを観るのはつらいですね。しかもやはりあの部屋怖いんですよ。螺鈿の部屋…。絶対足を踏み入れたくないな。

私だったら普通に病室で最後を迎えたいですけどね。

でも今回は考えさせられました。生前葬も悪くはないのかな。自分の葬式を見ちゃったら余計に死が怖くなるんじゃないかと思ってましたが、もしかしたら逆なのかな。うめさんみたいに…。