失恋ショコラティエあらすじ・レビュー（第10話）フジテレビ系列3月17日放送

失恋ショコラティエ
【第10話】
ネタバレ注意

第10話　あらすじ　3月17日　午後9時～放送（フジテレビ系）

爽太(松本潤)が、紗絵子(石原さとみ)との関係に行き詰まりを感じ始めていた頃、。以前爽太が修行していたフランスの老舗ショコラティエ「ボネール」からエアメールが届く。

オリヴィエ(溝端淳平)は、「ボネール」が探しているというチーフショコラティエの候補に、爽太の名前が挙がったのでないかと話す。

もしも、「ボネール」のショコラティエになれたら、紗絵子との未来も変わってくるかもしれないと爽太は期待していた。

薫子(水川あさみ)は、関谷(加藤シゲアキ)からの「くわしく」とだけ書かれたメールへの返信に頭を抱えていた。成り行き上紗絵子に相談することになり、薫子が想像すらしなかった返信を提案されて驚く。

数日後、爽太は、軽井沢に滞在中のボネールたずねるために、自作のショコラを携えてでかけていく。

オリヴィエとまつり(有村架純)は京都旅行に出かけていた。自宅でくつろいでいる薫子のもとに紗絵子から電話が入る。

停電になり、冷蔵庫のチョコレートなどを心配してのことだった。爽太もいないと聞かされた薫子は、タクシーを飛ばし店にかけつけた。

薫子さんが紗絵子さんを助けましたね。あの旦那を見たら助けるか…。だって怖すぎる。一方的過ぎるし、家に帰ったら暴力振るわれそうで、黙って見てられませんよね。

爽太が紗絵子さんとのことをうまく妄想できなくなっていますが、やはり最後は紗絵子さんじゃなく、えれなとうまくいくのかな？と期待してしまいました。
やはり、えれなは可愛いし、力道はカッコいいです。バラのケーキもステキだったし、愛情たっぷりでした～。

紗絵子さんからインスピレーションを受けていた爽太ですが、ここへ来てそれがなくなったっていうのは、もしかしたら、片思いで相手にされていなかったからこそ、強く感じることが出来たのかな？喜んでもらいたい、認めてもらいたいっていう気持ちが強かったから？今は距離が近すぎるんでしょうか？

えれなのネイルからヒントを貰って作ったチョコを思い出しました。爽太にヒントを与えるのはもう紗絵子さんじゃないのかな。

来週いよいよ最終回ですね。「失恋ショコラティエ」っていうタイトルですが、最後はどうなるんでしょうか。