失恋ショコラティエ あらすじ・レビュー(第9話)フジテレビ系列3月10日放送


【第9話】
ネタバレ注意

第9話 あらすじ 3月10日 午後9時~放送(フジテレビ系)

爽太(松本潤)は、「ショコラ・ヴィ」の2階に暮らすようになった紗絵子(石原さとみ)とまるで恋人同士のような時間を過ごしていた。そんな二人を見た薫子(水川あさみ)は、イライラを募らせていた。

えれな(水原希子)は、爽太から何の連絡もこなくなった理由がわからず、落ち込んでいた。えれなから話を聞いた六道(佐藤隆太)は、励ましたり一緒に怒ったりしてえれなの心に寄り添っていた。

ある日、薫子が店の前を掃除しているところに、えれながやってきた。ファッションショーの招待状を爽太に渡したいというえれなに、薫子は爽太の今の状態を話してしまう。

えれなのことも責めるように話す薫子に対し、言いにくいことを教えてくれてありがとう、とえれなは頭を下げ帰って行った。

その後薫子は、自分は正しいことをしたと自分自身に言い聞かせようとするが、内心では落ち込んでいた。そんな薫子を見たオリヴィエ(溝端淳平)は、自分が正しいと思うのならそれでいいのでは、と声をかける。

何も知らない爽太は、ボリボリ食べられるチョコレートを作って欲しいという紗絵子からのリクエストを受け、新作の構想を練り始めていた。

掃除や洗濯を手伝う紗絵子が気に入らない薫子は、お店のためにも二人の関係はよくないからと、まつり(有村架純)に相談をする。

ある夜、爽太が試作品のイラストを描いているときに、紗絵子の携帯電話が鳴った。それが紗絵子の夫・吉岡(眞島秀和)からだと確認し、バスルームにいる紗絵子に声をかけた。

紗絵子は着信を見ると顔を曇らせるが、それについては何も言わず、いつものように甘えてくる。紗絵子に家出をした理由を聞けずにいる爽太は、そんな紗絵子の態度に戸惑っていた…。

前の回へ総合ページへ次の回へ

レビュー(感想)

やっぱりえれながかわいそう…。自分から電話も出来ずに悩んでいるえれなのこと、爽太はたいして気にもしてない。傷つけてしまったなんて言いながら、紗絵子のことで頭がいっぱい…。

だから、最初からえれなに期待を持たせるようなこと言わなきゃ良かったんだよ~。そうすればえれなもあんなに傷つくことなかったんだ。

やっぱり六道さんは良い人ですね。人間としてとっても良い人だし、カッコいいし、素敵です。親友のえれなが悩んでいるのを見て、代わりに怒ってくれて、えれなの気持ちを軽くしようとしてくれて…。チョコレートを出してくれたシーン、なんか感動しました。

紗絵子はどうしたいんでしょうね。爽太が好きならさっさと離婚すればいいのに。あんなところに逃げてても、旦那さんとのことは何も解決しないのに…。

それどころか、見つかったらお店にも迷惑かけることになるかもしれないのに、何も考えてないんだろうか。

爽太も同じことですが…。

薫子さんが嫌悪感を示すのもわからなくはない。ただ、えれなに対してあんな言い方はしないでほしかったな~…。

結局薫子さん自身が後味悪い思いを抱えなきゃいけなくなってるし。このドラマ、どこに着地するんだろう?!

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

Information menu

ページのトップへ戻る