弱くても勝てますあらすじ・レビュー（第9話）日本テレビ系列6月7日放送

弱くても勝てます
【第9話】

第9話　あらすじ　6月7日　午後10時～放送（日本テレビ系）

甲子園予選一回戦の武宮戦まで2週間になった。練習を終えた青志（二宮和也）と城徳野球部員たちが楓（薬師丸ひろ子）の店へ行くと、そこには武宮の野球部たちがいた。楓は、武宮のコーチになったという。

それを聞いた柚子（有村架純）や赤岩（福士蒼汰）は反対するが、楓は聞く耳を持たない。

武宮の練習風景を見て楓がやろうとしていることを理解した青志は、楓のためにもいい試合をしようと決意する。

部員たちも気合が入っており、初戦突破に向け、最後の調整に入る。
ネジネジ打法、水平斬り打法、メガ振り子打法、流し目スイングなど、それぞれの打法で勝利を目指す。

そして城徳と武宮の試合当日がやってきた。

ハイリスクハイリターンのドサクサ野球で勝利を目指す城徳の実験の結果がいよいよ試されることになる…。

勝ちましたね。弱くても勝ちました。でもすごいスコアでしたね…。武宮も相当弱いんですね。

城徳の部員たちは、以前よりも随分打てるようにはなってましたが、守りがひどい。ま、それを捨てて打つことだけを重視したやり方ですけど、それにしてもめちゃくちゃ点入れられますね。

楓が城徳の方の応援席にいないことがなんだかとても寂しく感じましたけど…。

次はいよいよ堂東学院ですか？さすがにここに勝つのはムリでしょうけど、どんな試合を見せてくれるんでしょうか。