弱くても勝てますあらすじ・レビュー（第7話）日本テレビ系列5月24日放送

弱くても勝てます
【第7話】

第7話　あらすじ　5月24日　午後10時～放送（日本テレビ系）

野球部のみんなは、亀沢（本郷奏多）が退学してから元気がなかった。気持ちを切り替えるため、青志（二宮和也）の提案で、堂東学院の合宿所で強化合宿を行うことになった。

部員から不満が出る中、光安（平岡拓真）は特に浮かない顔をしていた。

数日後、合宿所に到着した城徳野球部員たちは、、堂学野球部も一緒に合宿をすると知る。

堂学のエースで4番の藤一郎（宮里駿）が城徳部員に話しかけてきた。藤一郎は、光安の兄だったのだ。

中学時代からのライバルである白尾（中島裕翔）との対戦を夢見てきた藤一郎の真っ直ぐな言葉や、堂学の厳しい練習メニューを目にした城徳野球部員たちは、このままで本当に勝つことが出来るのかと疑問を感じ、微妙なムードが漂い始める。

そんな中、武宮高校が堂学との練習試合のために合宿所へやってくる…。

城徳の野球部員たちが、本当にこのままで勝てるのか？と疑問に思うのは当たり前です。だって、このままで勝つのは相当難しいですから。

というか、勝てる気がまるでしないんですけど…。このドラマ、どんな風な終わりを迎えるんだろうか？

強くなっていくところを見たかったな…。弱いまま勝つっていうのはどうにもなんだか…ねえ…。

ルーズヴェルトゲームでかなり面白い野球シーンを観ているだけに、このドラマはかなり物足りない感じがしてしまいます。