アリスの棘あらすじ・レビュー（第6話）TBS系列5月16日放送

アリスの棘
【第6話】

第6話　あらすじ　5月16日　午後10時～放送（東京放送系）

明日美（上野樹里）は、磐台教授（岩城滉一）の別荘で手に入れた手がかりを元に、ベテラン看護師の三浦直子（山本未来）に近付く。

西門（オダギリジョー）はそんな明日美に対して、三浦と磐台は裏で繋がっている可能性があると警戒を促す。

直子はオペ専門の看護師で器械出しの腕は一流だが、人づきあいを嫌い患者にも笑顔を見せない。

病院で寝泊りしている直子は、病院で寝泊りし、15年以上も主任看護師として聖林大学病院で働く直子は、明日美の父・小山内教授の死に関する秘密を知っているのだろうか。

磐台は、息子で研修医の悠真（中村蒼）と一緒に別荘を訪れていたことや、これまで病院内で起こった数々の事件から、明日美が何かしら関わっているのではないかと考えていた。

明日美と仲の良い看護師の星野美羽（栗山千明）を呼び出し、明日美の経歴や人間関係を尋ねる磐台に、なぜそんなことを聞くのかと美羽が聞き返すと、「息子の嫁として相応しいかどうか見極めたい」という言葉が帰ってきた。

それを聞いた美羽は、自分の気持ちを知りながら悠真に近づく明日美に怒りを覚える…。

美羽が敵になってしまいましたね。面倒なことになりました。女の嫉妬って怖いからな～。
磐台が明日美のお父さんを殺したのは間違いないんだけど、証拠を手にするのは難しそうですね。三浦直子、殺されたわけじゃないですよね？お金握らされたのかな？

明日美と磐台では、経験値が違い過ぎます。お父さんを殺した証拠を探すより、まずは日向を殺した証拠を探るほうがいいような気がします。

焦った明日美が、変なことしなきゃいいけどな。