アリスの棘あらすじ・レビュー（第5話）TBS系列5月9日放送

アリスの棘
【第5話】

第5話　あらすじ　5月9日　午後10時～放送（東京放送系）

明日美（上野樹里）の父親・小山内（眞島秀和）が亡くなる数日前、磐台（岩城滉一）と言い争っていたことがわかった。

事実を掴んだ西門（オダギリジョー）が小山内が亡くなった日の事を明日美に詳しく聞いてみると、命に別状のない胃潰瘍の診断だったが、ある日、緊急手術をすることになり、その手術は当時ではかなり難易度の高い腹腔鏡を使ったものだったと言う。

何かが引っかかる西門は、当時のことを聞けそうな人はいないか明日美に尋ねる。明日美は蛭子（六平直政）を呼び出し、15年前の父親の手術のことを聞き出す。

ある日、日向（尾美としのり）が磐台教授を訪ねてきた。刑事訴訟の渦中で、金が欲しいから別荘を買ってほしいと磐台教授に迫る。

最初は聞く耳を持たなかった磐台だったが、日向のある言葉に表情が曇った。その別荘には、磐台が喉から手が出るくらい欲しいものが隠してあると言うのだ。

一方の明日美は、磐台の息子の悠真（中村蒼）に接近し、15年前のことを探ろうとする…。

やっぱり磐台は一筋縄じゃいかないって…。

大事な証拠も燃やされてしまいましたし。

それに日向も殺されちゃったし…。日向もあんな風に脅したら殺されるってことくらい想像つきそうなものなのに…。

医者だから、方法なんていくらでもあるでしょう。

明日美も磐台の息子を別荘に誘い出すの下手すぎる。もっと言葉巧みに連れ出すこと出来ただろうに…。

そうすれば美羽に変なシーンをみられることも、怒らせることもなかっただろうにさ～。

ああいう女の人って、敵になったら怖そうよ？復讐の邪魔をされないかと心配です。