MOZU（モズ）-あらすじ・レビュー（最終回）TBS系列6月12日放送

MOZU（モズ）
【最終回】

最終回　あらすじ　6月12日　午後9時～放送（TBS系）

サルドニア共和国大統領の来日の日がやってきた。裏で大統領の暗殺を狙う公安部の室井（生瀬勝久）が警護を指揮する。

倉木（西島秀俊）たちは、室井は警備計画の変更に左右されない場所で爆弾テロを起こすだろうと睨む。津城（小日向文世）は室井の策略で公安に拘束されていた。

大杉（香川照之）は、捜査第一課課長・村瀬（鶴見辰吾）を必死で説得し、捜査一課の面々を引き連れて、大統領の到着する空港へ急行する。

室井に撃たれた傷がまだ治っていない美希（真木よう子）や倉木も、それぞれ公安の監視を振り切って空港へたどり着く。

大勢の利用客で溢れる空港の中には、百舌・新谷宏美（池松壮亮）の姿もあった。大統領一家を乗せた旅客機が滑走路に降り立ち、空港では盛大な歓迎レセプションが始まる。

室井が単独で動き出した時は、爆弾を起動させに行く可能性が高いと考え、倉木は離れた場所から、捜査員たちと警護にあたる室井を監視していた。

倉木は爆弾の捜索を大杉に任せ、室井を尾行するが、その背後に室井の命を受けた公安部の村西（阿部力）が迫る。

大杉は鳴宮（伊藤淳史）の協力を得て、爆弾が発している電波を探していた。鳴宮が不審な電波を見つけた。その時美希はある人物と対峙していた…。

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日本のドラマとはちょっと違うと思っていましたが、内容はすごいですね。室井は刑事とは思えないことばかりするし…。

正直、宏美があんなに簡単にやられるなんてちょっと残念でした。すごい屈強な人間を難なく倒してきた宏美が、たかが室井一人をすぐにしとめられないっていうのは不自然な気がするんですけど…。

それに倉木が室井に倒されたのも残念でした。こういうのって、最終的には倉木側が有利になってもいいのでは？！死んだと思っていた宏美がやってきて、最終的には室井は刺されましたけどね…。

宏美はあの状況から一体どうやって下におりれたの？！刺さってなかったっけ？！もうなんだかワケがわからない。

最後はなんだか残念な感じでしたけど、最終回と言っても、WOWOWでまだまだ続くわけだから仕方ないのかな。

一体どれくらいの人がWOWOWに加入して観るんでしょうか。