MOZU(モズ)-あらすじ・レビュー(第9話)TBS系列6月5日放送


【第9話】

第9話 あらすじ 6月5日 午後9時~放送(TBS系)

千尋(石田ゆり子)が爆弾を起動させた理由がわからず、再び爆発現場を訪れた倉木(西島秀俊)は、物影にいる何者かに気づいた。

倉木を誘うように移動する影を追って倉木がたどり着いた先には、東(長谷川博己)が待ち受けていた。

東は「助言」だと言って、ある小説に登場する理想郷“オメラス”について話し出す。「その町のどこかに、光の届かない固く閉ざされた地下室があった…」。

一方、警察によって独房に隔離された百舌・新谷宏美(池松壮亮)の衝動は限界に達していた。極限状態の百舌は、まるで獣のように周囲を威嚇し、うめき声をあげ暴れる。そこに、何者かが現れた。

後日、爆弾事件の黒幕である公安部部長・室井(生瀬勝久)は、彼が暗殺を企てているサルドニア共和国大統領の来日までの間、津城(小日向文世)たちによって軟禁されることが決まった。
室井をすぐに処分しない津城に、「裏で誰かと駆け引きをしている気がする」と大杉(香川照之)疑いを向けるが、津城はそれを一蹴し、倉木たちに協力を頼む。
室井を乗せて車を走らせ、到着した軟禁先は、静かな水辺に佇む別荘だった。

穏やかな風景を見つめる倉木の横に美希(真木よう子)が座る。
妻と娘を失った倉木と、帰らない父親を待ち続けている美希…同じ悲しみを抱える者として、美希は倉木に言葉をかける。

一方津城は、警察幹部たちを集め会食を開いていた。室井の処分について話し合う幹部たちに対し津城は、爆弾事件の裏にある大きな陰謀について告げる。

夜、倉木と部屋で2人きりになった室井は、千尋とのことを話し始める。
自分の知らない室井と千尋のやりとりを知り、倉木は感情を抑えきれなくなる。するとそこに突然、警報が鳴り響いた…。

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レビュー(感想)

昨日は、BORDERを観てショックを受けたので、MOZUは観れませんでした…。いつもはどちらかを観て、そのあとに録画したもう一つを観るんですが…。昨日はとてもじゃないけど、精神力が持ちませんでした。

なので感想という感想が書けませんが…。

MOZUを観始めた頃、生瀬さん、怪しいんじゃない?!って思ってましたが、そのとおりになってしまって本当にがっかりです。そういう予想は裏切って欲しいんですよね。いかにも怪しそうでしたけど…。

どうせまた上の方が出てくるんでしょ。あらすじを読んでいて、宏美の前に現れたのが誰なのか、それは気になるので、ちょっと観てみようかな…?

2014年 春ドラマ(4月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時極悪がんぼフジ系列
9時ビター・ブラッドフジ系列
10時ブラック・プレジデントフジ系列
10時なるようになるさ。TBS系列
9時TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ーテレ朝系列
10時花咲舞が黙ってない日テレ系列
10時SMOKING GUN フジ系列
9時MOZU Season1TBS系列
9時BORDER(ボーダー)テレ朝系列
10時続・最後から二番目の恋フジ系列
10時アリスの棘TBS系列
9時弱くても勝てます日テレ系列
9時ルーズヴェルト・ゲームTBS系列

2014年 春ドラマ

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