MOZU(モズ)-あらすじ・レビュー(第8話)TBS系列5月29日放送


【第8話】

第8話 あらすじ 5月29日 午後9時~放送(TBS系)

爆弾事件捜査の指揮を執る若松(戸田昌宏)を尾行中の大杉(香川照之)・美希(真木よう子)・津城(小日向文世)は、無人のスタジアムにたどり着く。

大杉たちは、物陰から若松の様子を見ていた。若松は誰かといるようだが、その相手の姿までは暗くて見えない。

すると、若松と謎の人物の前にもう1人、大杉たちの知る人物が現れる。

一方倉木(西島秀俊)は、筧(田中要次)の鞄に爆弾を入れた謎の女が妻の千尋(石田ゆり子)だったことを室井(生瀬勝久)に告げる。

爆弾事件の日に千尋が持っていたという、サルドニア共和国大統領の警備計画書を映した写真には倉木の家のデスクマットが映りこんでいた。

倉木は、自分が妻を追い詰めたと話すが、室井はそれを否定し、彼がかつて責任者を務めた極秘作戦・グラークα作戦で、千尋に何があったのかを語り始める。

後日、東(長谷川博己)は荷物を引き払い、アテナセキュリティを去ろうとしていた。
そこへ、兄・和彦の復讐に燃える百舌・新谷宏美(池松壮亮)が現れる。アイスピックを振りかざして襲い掛かる宏美。

倉木は大杉たちにも、謎の女の正体を報告した。
大統領の警備計画書が取り引き材料だったことから、筧は大統領暗殺を計画していたのだろうと倉木は推測する。

驚く大杉たちに、津城はある映像を見せる。それは、彼らのいない所で津城が若松の尋問をしている映像だった。
若松の証言により、「爆弾真相は明らかになった」と津城は告げた。しかし倉木は別の人物が黒幕だと考え、単身その人物のもとへ向かう…。

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レビュー(感想)

私はドラマのMOZUも、充分グロイと思っていましたが、原作を読んだ友人は、グロい部分がかなり端折ってあると言っていました。話を聞くと、相当な内容のようで…。ドラマも途中で見づらくなったくらいなので、原作はとても読めないだろうな。

これはきちんと終わるのかな?WOWOWでも続きをするなら、中途半端なところで終わりってことになるんじゃないかと心配です。

いろんなことがわかってきたので、あと数回で終わりかな?このドラマ、映画みたいに作ってあったり凝ってたりと、すごいな~と思いますが、私にはどうにも内容がきついです。

2014年 春ドラマ(4月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時極悪がんぼフジ系列
9時ビター・ブラッドフジ系列
10時ブラック・プレジデントフジ系列
10時なるようになるさ。TBS系列
9時TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ーテレ朝系列
10時花咲舞が黙ってない日テレ系列
10時SMOKING GUN フジ系列
9時MOZU Season1TBS系列
9時BORDER(ボーダー)テレ朝系列
10時続・最後から二番目の恋フジ系列
10時アリスの棘TBS系列
9時弱くても勝てます日テレ系列
9時ルーズヴェルト・ゲームTBS系列

2014年 春ドラマ

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