MOZU（モズ）-あらすじ・レビュー（第6話）TBS系列5月15日放送

MOZU（モズ）
【第6話】

第6話　あらすじ　5月15日　午後9時～放送（TBS系）

ICチップの在り処を思い出せない新谷（池松壮亮）に対して、中神（吉田鋼太郎）たちの拷問が続いていた。

葵美（有村架純）の前で激しいショックを受け続け、意識が朦朧とする新谷の目に、葵美が彼の実家から持ってきた絵本が映る。

表紙に描かれている不思議なマークを見て、新谷の脳裏に、失われていた記憶が一気に蘇っていく。

自らの生い立ち、新谷兄妹の関係、そして爆発事件の日の出来事。

一方、オフィスに集った倉木（西島秀俊）・大杉（香川照之）・美希（真木よう子）に、津城（小日向文世）はある報告書を差し出す。

「我々は大きな勘違いをしていたようだ」その報告書は、誰も予想だにしなかった1つの事実を示していた。

美希は、爆発事件の日の新谷宏美の足取りを改めて辿っていく。
あの日、本当は何があったのか。

新谷のすべての記憶が呼び起こされた時、大きな闇が目を覚まそうとしていた…。

今週はどうしても観ることが出来ずお風呂に入ってました。あがってきてから続きを恐る恐る観てみたら…もうあの女の子はなくなったあとでした。やっぱり…。そうなるだろうと思って観るのが怖かったんです。
酷すぎる…。

そして新谷の妹だと思っていたのが男性だったとは…。なんかすごい展開ですね。でも中神がいなくなったのにはほっとしました。

そうじゃなければ、また犠牲者が出ていたかもしれないし…。東が指示してやらせてるわけだから、中神に代わる誰かにやらせるかもしれないけど、中神のあの異常さは本当に怖かったのでもう観たくなくて…。

喫茶店で筧に会っていた女性は…あの人ですよね？！誰かの指示で爆弾を仕込んだんでしょうか？公安？！誰？！

このドラマ、観てるとすごく疲れます…。