MOZU(モズ)-あらすじ・レビュー(第4話)TBS系列5月1日放送


【第4話】

第4話 あらすじ 5月1日 午後9時~放送(TBS系)

外国人や少女たちがたくさんいる夜の六本木警察署の一角に、一人の少女がいた。そこに現れたのは、大杉(香川照之)だった。

その少女、めぐみ(杉咲花)は、大杉の一人娘で、夜遊びをしていて補導されたのだ。大杉は別居しており、めぐみは妻の恵子(堀内敬子)のもとで暮らしている。

めぐみを叱りながら警察署を出てくると、そこに美希(真木よう子)が現れる。倉木(西島秀俊)からの伝言を伝えるために来たのだ。

倉木(西島秀俊)の襲撃に成功したことを東(長谷川博己)に褒められた中神(吉田鋼太郎)は、次に新谷(池松壮亮)を生け捕りにするべく動き始めた。

全身に怪我を負って入院している倉木の病室に大杉がやってくる。そこで倉木は、美希が津城俊輔(小日向文世)と繋がっていることを伝える。

津城とは、警視庁警務局特別監察官で、警察内部の不正や犯罪を調査し、闇から闇へ葬り去ることが仕事だ。倉木は、爆発事件には何か大きな陰謀が隠されているかもしれないと考えていた。

さらに倉木は大杉に家族がいるのか尋ねたあと、捜査を続ければ家族が犠牲になる可能性があると告げる。

「手を引くなら今のうちだ」既に家族を失った倉木の忠告に、大杉は言葉に詰まる。

そんな中、めぐみが万引きをしたとの連絡が入り、大杉が店に駆けつける。めぐみは無実を訴えるが、大杉はそれを信じず、店主に謝罪した。

自分を信じてくれない大杉に、めぐみは「警察官なんて大嫌い」と言い放った。親子関係が壊れてしまったのには、ある事件が関係していた。

夜、帰路につく大杉の前に、ゴシップ誌の記者が現れる。昼間の万引き騒動を嗅ぎ付けていた記者は、それを表沙汰にしない代わりに、行き過ぎた捜査をする倉木の発言を録音してきてほしいと取引を持ちかける…。

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レビュー(感想)

実行犯は新谷じゃなかったんですね。妹か…。まだ出てきてませんが、女性にやらせるっていうのも…。怖いな。

そんな新谷は中林に捕まってしまいましたし…。中林、気持ち悪いですね。倉木の娘や妻が危ない目に遭わないといいけど。

津城も怪しく見えます。こういうドラマって、いろんな人が怪しく見えてしまって、ドキドキして落ち着いて観られません。

誰も倉木を裏切らないといいけどな~。

2014年 春ドラマ(4月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時極悪がんぼフジ系列
9時ビター・ブラッドフジ系列
10時ブラック・プレジデントフジ系列
10時なるようになるさ。TBS系列
9時TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ーテレ朝系列
10時花咲舞が黙ってない日テレ系列
10時SMOKING GUN フジ系列
9時MOZU Season1TBS系列
9時BORDER(ボーダー)テレ朝系列
10時続・最後から二番目の恋フジ系列
10時アリスの棘TBS系列
9時弱くても勝てます日テレ系列
9時ルーズヴェルト・ゲームTBS系列

2014年 春ドラマ

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