SMOKING GUN ～決定的証拠～　あらすじ・レビュー（第8話）フジテレビ系列5月28日放送

SMOKING GUN ～決定的証拠～
【第8話】

第8話　あらすじ　5月28日　午後10時～放送（フジテレビ系）

千代田科学捜査研究所に柏木夏生（谷原章介）、井川智之（笠原秀幸）を呼び出した縁（香取慎吾）は、エミリ（倉科カナ）が殺害される2か月前に、彼女の恩師で秀英大学農学部の一ノ瀬栄造教授（柴俊夫）が自殺していたことを話した。

その自殺とエミリの事件との因果関係に確証はないが、エミリが在学中の一ノ瀬研究室で、いわくつきの研究が進んでいたことや、研究は中心にいた楠神多聞（平山浩行）という研究生との確執から、一ノ瀬教授が打ち切ったこと、さらに、楠神の出身地が山梨ということで縁は楠神を疑っていた。

話を聞かされた柏木は、入院中の千代田真紀（鈴木保奈美）と楠神の接点を縁に教える。山梨はくるみ（濱田ここね）の父親の出身地だった。

もし、くるみの父親が楠神だとしたら…。縁が、当時の一ノ瀬研究室メンバーの写真を見せと、それに井川が反応した。そこには、真紀が撃たれる直前に刑務所で面会していた藤春獏人（袴田吉彦）が写っていたからだ。

柏木たちは、もう一度、藤春に事情を聞くことにした。縁は、科捜研のメンバーに、エミリの事件以来、訪ねたことのない山梨に行かせて欲しいと頼む。

縁が山梨に着くと、石巻桜子（西内まりや）も来ていた。過去の証言から失くした記憶をたどる縁に桜子が寄り添う。

一方、口を割らない藤春に手を焼く柏木たちは、千代田科捜研にある調査を依頼する。それは、藤春が服役することになった宝石店強盗事件の再調査だった…。

謎が解明されつつあります。次回は、藤春が縁に真実を話してくれるでしょうから、一気にドラマがすすんでいくんでしょうね。

エミリが縁に、大事なことを話さなかったのがずっと不思議でしたが、縁を事件に巻き込みたくないっていう思いからだったのかもしれませんね。危険な目に遭うことがわかっていたとか…。
同じように、所長が内密に調査をすすめていたのも、同じような理由なんでしょうか。

早く次が観たいです。