花咲舞が黙ってない　あらすじ・レビュー（第5話）日本テレビ系列5月14日放送

花咲舞が黙ってない
【第5話】

第5話　あらすじ　5月14日　午後10時～放送（日本テレビ系）

東京第一銀行に近々金融庁検査が入るという情報が入り、銀行内は慌しかった。

そんな中、相馬(上川隆也)が貰い忘れていた判子を押してもらうために、かつて働いていた中野支店へ行くことになり、舞（杏）も久々に懐かしい人たちに会いたいがために相馬についていくことにした。

二人が開店前の中野支店へ行くと、入り口の前にスーツ姿の見慣れない男たちの姿があった。それは主任検査官・青田(高杉亘)を筆頭とする金融庁の検査官たちだった。中野支店に検査が入ったのだ。

強面の青田の「さあ、カギを開けていただきましょうか」の一声で、金融庁検査が始まった。舞は、横暴な態度の青田に嫌悪感を抱く。

厳しい検査がつづく中、舞と相馬は、支店長の牧野(小木茂光)から、金融庁に見られたくない資料を地下物品庫に隠してあると打ち明けられる。

相馬はそんなところまで調べないだろうと思っていたが、検査官たちは物品庫に向ったい調べ始める。なぜ支店の行員しか知らない資料の隠し場所を青田が知っていたのだろうか…？

このドラマはブレませんね～。今回も思い切りスッキリしました。

相手が嫌なやつであればあるほど、スッキリ感もハンパないものになるので、今回の青田なんかは、適任でした。すっごく嫌なやつだったので…。逆恨みって…。子供かよ！

懲戒免職になりましたね。あれだけいろいろやってたら当然の結果ですが…。

相馬さん、前ほど杏に対して「余計なことはするな」って言わなくなりましたね。自分も同じようなことやっちゃってるし。だからこそ、面白い。