花咲舞が黙ってない あらすじ・レビュー(第4話)日本テレビ系列5月7日放送


【第4話】

第4話 あらすじ 5月7日 午後10時~放送(日本テレビ系)

舞(杏)と相馬(上川隆也)は、若手行員が失踪したという横浜西支店へ向かった。

失踪したのは、入行3年目の融資課員・光岡(吉村卓也)で、勤務態度も普通で問題を起こしたこともなく、いなくなる理由がわからないという。

支店長の中村(戸田恵子)は、「仕事を放り出して失踪するなんて銀行員失格だ」と話していた。

そんな時、光岡の母・和代(秋本奈緒美)が、銀行に乗り込んでくる。中村の話によると、和代は、常日頃から息子の待遇について銀行にいちいちクレームをつけてくる“モンスターペアレント”らしく、「息子がいなくなったのはすべて銀行のせいだ」と怒りをぶつける。

光岡家は地元の資産家で東京第一銀行に5億円の預金をしている得意先のため、中村はそんな和代に強く出ることができない。

しかし、舞は和代に向かって「子供の職場に親が乗り込んでくるなんて非常識じゃないですか」と言い放ち、さらに和代を怒らせてしまう。

その日の夕方、舞と相馬に、女子行員・菜央(松浦雅)が声をかけてきた。菜央によると、光岡はある会社への融資の稟議書を何度も中村に突き返されていたという。

報告書を書くために必要だと言い、資料を見せてもらった相馬と舞。相馬が見る限り、どの稟議書もよく書けていて、問題はないという。

ところが、光岡が失踪する直前に手掛けていた会社の融資だけがなぜか中村の承認が降りていなかった…。

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レビュー(感想)

やっぱり結局は支店長も息子のためでしたね。そんなことだろうと思った。
公私混同も甚だしい。左遷されても当然です。

失踪していた行員の母親と何も変わらないじゃない。いやもっと悪いね。堂々と文句を言うために乗り込んでくる母親より、裏である会社を潰そうと動いていたあいつの方がよっぽどたちが悪い!

舞ちゃんと相馬さんはいいね~。どちらも観ていてスカッとする!

こんなドラマがいいですね♪

2014年 春ドラマ(4月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時極悪がんぼフジ系列
9時ビター・ブラッドフジ系列
10時ブラック・プレジデントフジ系列
10時なるようになるさ。TBS系列
9時TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ーテレ朝系列
10時花咲舞が黙ってない日テレ系列
10時SMOKING GUN フジ系列
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9時BORDER(ボーダー)テレ朝系列
10時続・最後から二番目の恋フジ系列
10時アリスの棘TBS系列
9時弱くても勝てます日テレ系列
9時ルーズヴェルト・ゲームTBS系列

2014年 春ドラマ

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