TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部-あらすじ・レビュー(第6話)テレビ朝日系列5月21日放送


【第6話】

第6話 あらすじ 5月21日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

大手百貨店の社員が焼死する放火事件が発生し、担当管理官となった佐久(小澤征悦)は、刑事部長の谷中(西田敏行)から公正取引委員会の中井(堀部圭亮)を紹介される。

中井は、被害者・百瀬が百貨店の産地偽装疑惑に深くかかわっていたことを明らかにする。百瀬が死んだのは公取の聞き取りの前日だった。

産地偽装の捜査を邪魔されたくない中井は、百貨店への聞きこみは、すべて自分の許可を得てから行うようにと通告するが、捜査を制限されたくないと、13係の太田(神尾佑)たちは怒りを露にする。

だが佐久は、島野係長(田辺誠一)に「中井さんの下でサポートを」と指示し、太田たちの怒りを煽る。

百瀬をストーキングしていた春海(星野あかり)が容疑者として浮上するが、アリバイがあった。現場に残されたライターの指紋も春海とは一致せず、早期釈放となる。

一方、火事で被害にあった百瀬の妻・真理子(宮地真緒)を見舞った佐久は、付き添っていた女性警官・麻紀(近野成美)と顔を合わせる。

麻紀は、所轄のストーカー担当で、春海のストーカー行為に悩む真理子を心配し、今でも春海を疑っているようだ。佐久は麻紀から春海の嫌がらせメールを入手する。

島野は捜査会議で、百瀬の上司・路子(濱田のり子)の取り調べや指紋の照合を提案するが、中井の許可が得られない。中井はことごとく捜査の進展を妨げるが、さすがの佐久も手出しできずにいた。

そんな中、百貨店の産地偽装疑惑が夕刊紙にスクープされた。自らの調べた情報がすべて記事となったことで、中井は捜査本部の何者かがリークしたと怒りを露にする。しかし、その記事をきっかけに路子たち百貨店関係者が動き始める。

リーク元を探しに出た中井をよそに、佐久ら捜査本部は本格的に百貨店の捜査に入る…。

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レビュー(感想)

公正取引委員会の中井役だった堀部圭亮さん、別時間ではありますが、同じ日に花咲舞が黙ってないにも出てましたね。そちらも嫌な役ですが、TEAMでも嫌な役!
この人、こういう役がすごく多いです。

今回は、佐久が霞むくらい、ヤなヤツでしたからね。

やっぱりこのドラマが面白いかどうかは、ゲストで決まる気がします。内容は毎回ちゃんとしっかりしてるんだけど、ゲストが良くないとなんとなく、つまらなく感じてしまう。

来週のゲストは誰なんだろう?!

2014年 春ドラマ(4月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時極悪がんぼフジ系列
9時ビター・ブラッドフジ系列
10時ブラック・プレジデントフジ系列
10時なるようになるさ。TBS系列
9時TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ーテレ朝系列
10時花咲舞が黙ってない日テレ系列
10時SMOKING GUN フジ系列
9時MOZU Season1TBS系列
9時BORDER(ボーダー)テレ朝系列
10時続・最後から二番目の恋フジ系列
10時アリスの棘TBS系列
9時弱くても勝てます日テレ系列
9時ルーズヴェルト・ゲームTBS系列

2014年 春ドラマ

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