ブラック・プレジデント あらすじ・レビュー(第4話)フジテレビ系列4月29日放送


【第4話】

第4話 あらすじ 4月29日 午後10時~放送(フジテレビ系)

大学で学園祭が行われると知った三田村(沢村一樹)は、模擬店を出そうと映画サークルの面々に提案した。だが、「手間かかるわりに儲からない」「バイトした方がよっぽどいい」とまったく相手にしてもらえない。

そんな反応にむかついている三田村に、杏子(黒木メイサ)は、学生たちの協力がなければ模擬店など出来るわけがないと鼻で笑う。

三田村は、「出来ないとか無理とか言った瞬間が負けるときなんです」と言い、亮介(永瀬匡)や健太(高田翔)たちを言葉巧みに説得し、出店に賛成させる。亮介たちは三田村に乗せられて俄然やる気になる。

三田村の会社では、ある会社から受けた特注品の色を間違ってしまい、1000着もの商品をつき返されてしまう。倉庫に積まれた返品の山に明智(永井大)は頭を抱えていた。そんな中三田村は、このピンチを乗り切る方法を思いつく。

三田村と明智たちは、真理(国仲涼子)には「極秘プロジェクト」だと言い、何やらコソコソとやっている。

自分だけに内緒にされイライラしていた真理は、杏子から学園祭の話を聞き、三田村たちのたくらみに気づいた。真理に問い詰められた三田村は極秘プロジェクトの全容を告げ、返品問題を学園祭で解決するという。

徹夜で準備をし、学園祭の朝を迎えた。あとは開店を待つばかりとなった時、学園祭の実行いいんから出店禁止を言い渡されてしまう。メニューが間違って申請されていたから許可できないという。

禁止されていた徹夜作業にも文句をつけられ、大学にまでブラックを持ち込むなといわれる三田村。そこで、亮介たちは、「ブラックとか余計なお世話だよ!こっちは楽しくて徹夜したんだ!」と三田村をかばい始める。

その後、百合(門脇麦)のアイデアでメニューを急きょ変更し、出店にこぎつけることが出来た。模擬店は大繁盛で、サークルのメンバーは打ち上げで祝杯をあげる。

そんな中、三田村がとんでもないことを言い出し、杏子の逆鱗に触れる…。

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レビュー(感想)

今回も面白かったですね。実行委員から三田村が責められた時、サークルのメンバーがかばってくれたシーンはほんわかしました。

みんな、すごく楽しそうだったし、三田村も楽しんでたし…と思っていたら、やはり最後は三田村らしいせりふが飛び出しました。

三田村がむかつくようなセリフをサークルの人たちが口にしなかったら本当に請求書は出さなかったのでしょうか?!三田村に限ってそれはないか…?

どっちにしても、エプロンのことは事前に生徒たちに話しておくべきだったんですけどね。ま、そうすると誰も模擬店なんてやらなかっただろうから、三田村の作戦勝ちなんでしょうけど…。

秘書の真理が、三田村に対してやけに強気なのが気になります。恋人でもないのにあんなに露骨に文句を言うって、秘書の人はあんなに強気なもんなんでしょうか?

彼女の場合、ただのヤキモチからくることなんでしょうけどね。

やっぱりこのドラマ好きだな~。

2014年 春ドラマ(4月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時極悪がんぼフジ系列
9時ビター・ブラッドフジ系列
10時ブラック・プレジデントフジ系列
10時なるようになるさ。TBS系列
9時TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ーテレ朝系列
10時花咲舞が黙ってない日テレ系列
10時SMOKING GUN フジ系列
9時MOZU Season1TBS系列
9時BORDER(ボーダー)テレ朝系列
10時続・最後から二番目の恋フジ系列
10時アリスの棘TBS系列
9時弱くても勝てます日テレ系列
9時ルーズヴェルト・ゲームTBS系列

2014年 春ドラマ

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