ビター・ブラッドあらすじ・レビュー（第10話）フジテレビ系列6月17日放送

ビター・ブラッド
【第10話】

第10話　あらすじ　6月17日　午後9時～放送（フジテレビ系）

研修を終えた佐原夏輝（佐藤健）と前田瞳（忽那汐里）が、東京行きのバスに乗っていると、乗客のひとり、大村国男（東根作寿英）が立ち上がり、夏輝に拳銃を突きつけた。バスジャックだ。大村は、悲鳴をあげる乗客たちを怒鳴りつけて黙らせた。

そのころ、島尾明村（渡部篤郎）は警視庁人事課の木暮竜也（西村雅彦）に呼び出されて喫茶店へ来ていた。木暮は、明村に警視庁捜査一課への栄転の話が出ていることを話し、翌日、人事課へ来るように告げる。

木暮と別れ、上機嫌で歩いていた明村は、背後から鼻歌が聞こえ振り向いて驚いた。

出動要請を受け、ビルの屋上へやってきた鍵山謙介（高橋克実）、稲木俊文（吹越満）、古雅久志（田中哲司）、富樫薫（皆川猿時）、鷹野浩次（ＫＥＩＪＩ）。

そこから飛び降りようとする本田加奈子（平岩紙）を滑川（古川雄輝）と竹田（敦士）が説得していた。だが耳を貸そうとしない。そこで鍵山班が説得に乗り出す。

バスジャックされた車中では、逃げ出そうとした乗客のひとりが足を撃たれた。怯える乗客を見た夏輝は、老人と子どもだけでも解放して欲しいと願い出るが聞き入れてもらえない…。

明村が大変なことに…。かわいそう…。

ホント貝塚イライラする！夏輝、どうするんでしょうか？！刑事としてはやっぱり遊園地にいる人たちの安全を優先するだろうな。個人的にはもちろん、お父さんのことをすぐにでも助けたいんだろうけど、正義感溢れる刑事だからね。

バスジャックも貝塚の仕業だろうなと思って観てたんだけど、もしかしたら訓練なのでは？！訓練だったらいいなって思ってしまった。そんなわけないよね…。残念。

傷だらけの明村見たくない。本当なら出血多量で死んでるんじゃないでしょうか…。鍵山班、早く助けに行ってください。

あとは瞳ちゃんが、あの事件を鍵山班に伝えて、手がかりを得るしかないよね。でもみんな貝塚は死んだと思ってるからそこには結びつかないだろうな。

遊園地には夏輝の妹のすずもいるし、鍵山の息子もいるし…。
どうなるんだろう。

あの屋上の事件で古雅にもパートナーが見つかりましたね。それはよかった。

でもとにかく早く明村を助けてください。