ビター・ブラッドあらすじ・レビュー（第9話）フジテレビ系列6月10日放送

ビター・ブラッド
【第9話】

第9話　あらすじ　6月10日　午後9時～放送（フジテレビ系）

暴力団の青竜会が麻薬売買を行うという情報を得た鍵山班は、港近くの倉庫でそれぞれ配置に着き、突入する準備をしていた。明村（渡部篤郎）の合図で一斉に倉庫へ突入するが、青竜会を逃がしてしまう。

その頃、私用のため捜査に参加していなかった稲木（吹越満）は、夜の公園で一人佇んでいた。

青竜会の事務所を張り込んでいた夏輝（佐藤健）と明村は、出てきた幹部の藤崎達雄（嶋田久作）が麻薬を売るとにらみ、尾行をする。

藤崎がカフェで待っていると一人の男がやってきた。藤崎はその男に紙袋を渡し、その男から封筒を受取った。取引現場を目撃した夏輝と明村が、二人を確保しようと近づいたその時、藤崎と会っていた男が稲木だと気づく。二人はとっさに物陰に隠れた。

夏輝は後日、稲木が電話でクスリを入手したと話しているのを聞いてしまう…。

夏輝が瞳を好きなこと、みんなにバレちゃってますね。明村からは恋愛指導までされちゃって…。

やっぱり瞳は、明村とお父さんを重ねてるんだね。好きってのも、そういう好きなんだね。納得。

きっと男性としては夏輝を好きなんだけど、瞳自身が自分の気持ちに気づいてないってことではないかな。

いよいよ来週、あいつが帰ってきますね。貝塚…。
明村の予想通り死んではいなかった。

貝塚気持ち悪いんだよな～。でも観るしかない。しょうがない。でも貝塚はヤだよな～。