ビター・ブラッドあらすじ・レビュー（第7話）フジテレビ系列5月27日放送

ビター・ブラッド
【第7話】

第7話　あらすじ　5月27日　午後9時～放送（フジテレビ系）

ある朝、佐原夏輝（佐藤健）がベッドで目を覚ますと、隣りに前田瞳（忽那汐里）が寝ていた。驚いて、飛び起きると瞳も目を覚ます。

二人は呑み過ぎて昨夜の記憶がなかった。母親に早く孫の顔を見せてやりたいと、日々婚活にいそしんでいた古雅久志（田中哲司）の結婚が決まった。

相手の佐藤真琴（上原多香子）とは10日前にお見合いパーティーで知り合っい、真琴にねだられ、運転免許を取るための教習所費用を渡したことや、200万円の指輪を買う約束をしたことを嬉しそうに話すが、それを聞いた鍵山班のメンバーは不審に思う。

そこへ、結婚詐欺にあったかもしれないという男性がやってきた。夏輝と島尾明村（渡部篤郎）が事情を聞くと、相手の女性の手口が古雅の話と一致していた。

そのことを伝えようと夏輝が刑事課に戻ると、古雅は既に指輪を買いに出た後だった。夏輝は宝石店まで走り、ギリギリのところで指輪の購入を止めることが出来た。

夏輝は、刑事課に古雅を連れて帰り、結婚詐欺の可能性が高いことを訴えるが、古雅は全く耳を貸そうとしないどころか、怒り出してしまう。

そんな中、瞳に冷たくされて落ち込んでいる夏輝を見た明村は、捜査と偽って夏輝をキャバクラに連れて行く。夏輝はそこで、店のキャバ嬢の中に真琴を発見して明村に報告する。

捜査を続けていた夏輝は、真琴があるお見合いパーティーに出席することを突き止め、潜入捜査をすることになる…。

最後はやっぱり三田村の脚本通りだったんだ！観てて、こんなに素直になるわけないし、なんかおかしいなあとは思ってたけど…まさか、百合が三田村に話してたとは…。

ファイル消しても戻せるもんね。杏子先輩も気づくべきだったね。

しかし、真理さんはホント仕事できるんですね～。秘書ってあんなことまでするんですね。思っていた以上に重要な仕事、いろんな仕事を任せられるんだなってことにビックリしました。大変。

嘘でもいいから、ねぎらう言葉をかけてあげることは大事だと思います。有能な人に長く仕事をしてもらうためには、大事なことですからね。

いや、有能な人とか、男女とか関係なく、相手が家族でも言えることでしょうね。何かしてもらったら「ありがとう」や「ごめんね」など、ひと言あるだけで、嬉しくなるもんですからね。