ビター・ブラッドあらすじ・レビュー（第6話）フジテレビ系列5月20日放送

ビター・ブラッド
【第6話】

第6話　あらすじ　5月20日　午後9時～放送（フジテレビ系）

銀座署刑事課捜査第一係の鍵山班は大会議室に集められた。そこにやってきた警視庁警務部人事一課の木暮竜也（西村雅彦）は、全員に許可なく外出することを禁止すると告げると、鍵山班だけを刑事課へ連れ出した。

刑事課には血だまりがあり、捜査が行われていた。昨晩、鍵山謙介（高橋克実）が何者かにナイフで刺されたのだ。

鍵山が危険な状態だと聞かされた夏輝（佐藤健）たちが病院へ行こうとすると、木暮に止められた。というのも、家族の話によると、鍵山は部下と会うと話していたらしく、夏輝たち鍵山班の全員が容疑者になってしまっていた。

捜査をするため部屋を出ようとした富樫薫（皆川猿時）に、木暮は拳銃まで向け、今後、部屋から出ようとした場合は逃亡とみなし、場合によっては拳銃の使用も辞さないと宣告する。

鍵山班は、監視を付けられ、刑事課に軟禁された。木暮による取り調べも始まり、夏輝と瞳は、容疑者から外す代わりに、他の鍵山班メンバーの内偵をするように命じられる…。

冒頭で鍵山さんが刺されたのでビックリしました。誰かへのドッキリなのかと思いました。

警視庁警務部人事一課の木暮って人が何度も銃口を夏輝たちに向けていましたが、あんなことありえないでしょう。大問題になると思いますが…。

腹立つ～。真犯人が見つかったんだからみんなに謝れよ！って思ってしまいました。

明村が、夏輝の写真や小さい頃に書いた絵などを大事に取っておいたことがわかるシーン、泣いてしまいました。可愛くて可愛くて仕方ないんだね。とってもとっても大事なんだね。

そうやって、夏輝の明村に対する誤解が少しずつでもとけていくのが嬉しい。ほんわか温かい気持ちになります。だからこのドラマ、好きなんです。